最初、この表現をアメブロで見たとき「あれ?これってあの時の?!」って思った。医学用語なのか、体験した人が作った造語なのかは、わからないけれど、私の体験にドンピシャな表現でした。
夜中にトイレに行こうとして膝がガクンと折れて力が一瞬入らなかったことを思い出しました。その他にも3〜4回経験しました。私の中では本当にしっくりきます。
話は変わりますが、腰痛がもとで整形外科に暫く通っていた時に近況報告としてこの膝カックンの話や、階段を登っていて両手がふさがっているとふらつくことがある事などを伝えました。
それと、移動の際の歩行の様子を見て総合的に判断されたのだと思いますが、一言、「知り合いの神経内科を紹介するから言ってみたらどうか。最近喋りにくくない?」と言われました。
神経内科=遺伝という図式の始まりでした。