民族戦線@なお -4ページ目

心機一転

最近更新が滞りがちでした。


多少なりともワタクシのブログを楽しみにされておられる方々、ならびにこのブログを通じて知り合うご縁をいただいた方々には大変ご迷惑とご心配をおかけしましたこと、まずは率直にお詫び申し上げます。



ま、とりあえずワタクシは元気です!(笑)



実は先日、ワタクシの地元、ここ名古屋にて常日頃大変お世話になっております民族主義運動の大先輩の方からワタクシ自身の最近の至らない点や運動に対する姿勢などについて、非常に手厳しいご意見と言うかお叱りをいただきまして、ワタクシなりにいろいろと足りない頭を総動員させてあれこれ考えたり悩んだりと……


自分で言うのもなんですが、ここ一週間いろいろな意味で猛省の日々でございました…


もちろん今現在その方とは何回かの電話や直接の話し合いの場を経まして、不本意ながら双方に生じた誤解や軋轢、またワタクシ自身の軽薄な行動がまねいた結果等については幸いなことに和解へといたりました。


今回起こった件について詳しく書き綴ることはワタクシの拙い文章力からして「ああでもないこうでもない…」とダラダラとした駄文を皆様に御披露目するに等しい行為ですので控えさせていただきますが、今回こうしてかなり厳しいお叱りを(正確にはワタクシならびに所属する団体に)いただいたことはかなりのショックでしたし、正直なところ、精神的にも少なからずまいってしまった部分も無きにしもあらずとゆうか。。。


その方からすればワタクシの今後に期待すればこその今回の叱咤激励だと僭越ながらワタクシ自身勝手に思っておりまして、それだけ心配して下さっているとゆうことの証左と考えておりますのでそれについては反発等の感情は一切無く、感謝の思いしかございません。
虚心に受け止めて反省すべきは素直に反省しつつ我々維新者、運動家は「公人」であるとの自覚を持ち厳しく自らを律し、思想と哲学に裏打ちされた行動により示していかねばならないとあらためて痛感させられた次第でございます。。。



自戒の意味を込めて言わせていただきます
世間からは右翼だ何だと偏見でモノ言われがちなこの世界です。
しかし野球に例えるならば我々は観客ではなくあくまでプレイヤー、選手として祖国日本とゆうグランドで、ある時は汗を、またある時は血を流すことも覚悟せねばならない存在であり、そのためには普段から厳しく自らを律する心と祖国への真摯な想いを常に秘め、これは普通の人間より数倍も数十倍も真面目に生きることが要求される世界ではないでしょうか。。。


うまく言えませんが何でも勉強だと思って自らの糧にしていかなければならんですね!むろん今回の件についてもしかりです!


このブログを楽しみにしてくださっている方々につきましては、どうか今後も以前と変わらぬ暖かい目で見守ってやっていただけたならば幸甚の至りであります。


ってなワケで更新については再び定期的にしてまいりますのでワタクシの主張や運動への思いに対するコメント、メッセージ、叱咤、異論反論等…お気軽にお寄せいただけましたら嬉しいです


追伸、久々の日記にも拘わらず何やらよくわからん文章になってしまい申し訳ありません(^_^;)

深夜徘徊?!

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皆さんおはようございます!


盆休みが長かったおかげで休み明けのこの一週間地獄のような毎日でした(笑)


昨晩は土曜の夜!
とゆうことで、仕事終了後、小会若手メンバーと今後の運動方針などについて大いに語らってまいりました!

これははっきり言って時間を忘れます!
仕事やってる時とえらい違いです(爆)


いろいろと白熱した議論もおひらきとなり、帰路についた頃にはもう深夜……


帰りしな、熱田神宮横の国道を通った際、突飛野郎の性分をいかんなく発揮したワタクシは思いついたかのように深夜の熱田神宮へと参拝に繰り出しました。


さすがに深夜ともなると熱田の杜は人影もなく、昼間の余韻を残した鬱蒼と茂る森に喧しい蝉の声が響くばかり……


この熱した闇の裡に神が在し、見そなわすのをたしかに感じることが出来る…
やはりくすしき妙なる大御はからいでありましょうか、昼間何回も訪れたことのある熱田神宮とはやはり雰囲気が違う(「夜中なんだで当たり前だがや」とゆう冷静なツッコミは無視させていただきます(笑))


名古屋とゆう言ってみれば街中にあって、こうした古くからの自然がほぼそのまま神威により守られ、記紀神話、倭建の命(ヤマトタケルノミコト)の東征の巻で名高い草薙の剣を祀る熱田神宮の遥かな歴史の浪漫に、暗く深くやさしい森に見入り魅入られつつあらためて感じ入った次第でございました。。。
伊勢神宮をはじめ、日本全国に散在する神社とゆうのは外国の言うところの「文化遺産」などでは決してなく、いにしえより今に至るまで常若の神々たちの生き続ける「生きたお社」であると確信する
そして、過去現在未来の真っ只中、「今」に生きる我々日本民族の生きた叡智が常若の神々に対する敬虔な祈りであろう
(ちなみにアップした画像は、樹齢千年以上、弘法大師お手植えと伝えられる熱田神宮の大楠です)


こうした理論や理屈抜きで

「良いな~~…」


と思わせてくれる自然、神威の偉大さ
そもそも我々が自然を守っているのではなく、むしろ自然、神威により、恐れおおくも我々が守られているのだと言う感謝と畏敬の気持ちを忘れずにいたいものですね。


そんなことを思った深夜の丑の刻参り…じゃなかった、熱田神宮参拝でございました(笑)

リアルタイム画像!

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国のためには剣あり
友のためには涙あり
見よ雄渾の夏雲を
友よ悲憤を秘むるべし
(野村秋介)


足場の上は最高っに見晴らしがいい。。。
鳶やっててよかった~


だけど足場の上は最高っに暑いっ!!(笑)
鳶なんかロクなもんじゃねぇな~(爆!)