プロフィール
長女が小学校3年生になり、
ガラっと変わったのが漢字の学習方法。
ちょっと風変わり？な
漢字学習なんです
2年生までの漢字の学習法は、
・漢字の音読
・漢字の書き取り
この2つが学校からの宿題として
毎日出されていました。
3年生になってから、
漢字の書き取りしてないな〜
まだなのかな〜？
って薄っすら、思っていたら…w
今年度から、書き取りは後回しと‼️
じゃあ、何をするかと言えば
まず、完璧に読む。
音読みも、訓読みも。
さらには、熟語や文章も暗唱。
そして、次に書き順。
紙に書くのではなく、空書き。
手で目の前に書くんですって。
それが、漢字ドリル1冊分終わったら
ようやく、書き取りをしています。
おもしろーい
私も、講座で常々
「漢字は、ひたすら書き取りしても
覚えられない文字なんですよー」
って伝えていますから
作業的に何度も書く漢字に
疑問しかない
そこで、ご存知。
わが家では部首で遊んでいますが♡
(初級講座でお渡ししている学習カードデータのひとつ
部首トランプをお風呂仕様に♡)
この部首トランプ、本当秀逸で
部首で遊んでいるだけで、
漢字を見る視点が変わるので
本当面白いです
先日ね、長女の連絡帳に判をおした時
時間割に
「総」
という漢字が書いてあったんです。
「総合」という授業らしいのですが、
「すごいねー！
難しい漢字、良く書けてるねー！」
って、本気で感心してたら
長女が真顔で
「え？難しくないよ？
だって、イトヘンと公園の公と心だよ。」
って言ったんですよ！！
すごくないですか？
(親バカですんまへん)
この視点で、これからも漢字を見ていけたら
学年が上がっても、漢字への抵抗感は
もちにくいですよね
「部首遊び」については、
勉強が好きな子に導く、無料メルマガでも
書いています
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教えなくても、
漢字を勝手に分解して捉えられる。
面白い感覚ですよね＾＾
私は【親勉（おやべん）】という
遊びながら勉強する子になる
家庭学習法を実践していますが
この家庭学習法では
幼児でも、高学年以上の内容を
遊びの中で学んでいきます＾＾
遊びの中で学ぶと、
自然と興味を持つんですよね
しかも、本人は
「ただ遊んでいるだけ♡」
「勉強している」という感覚が全くない
だから、気がついたら勝手に好きになる
私は、
勉強しなさい！
というセリフを意地でも言わずに
子育てしていきたいんです
子どもは「しなさい」という言葉が
本能的に嫌いです。
私も、勉強を強制する親にはなりたくない。
やらせようとすると、
子どもは思ったとおりにはやらないから
イライラするんですもん
笑
それに、本人が
勉強って面白い！って
思う事が何より大事だから。
勉強が面白い！って思う子に育てる
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