蒼の三国志 新システム提案 | 鉄板ジビエのブログ

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まず、最初に運営さんに言いたいのは、何で最近いつもいつも使い回しばっかしやるわけ?




ん?大列戦はいつもやってるイベントだから?


いやいやいや、そんなこと言ってるんじゃないの(;´Д`)


以前、仙境の刺客っていう外伝イベントがあって、こんな記事を書いたことがありました。(うっわ、古い記事の拙いことw)

この外伝では、左慈という武将の実装に伴って開催され、火・水・光の化身というキャラクターがドロップするとともに、特定の武器も同時にドロップするというものでした。(記憶があいまいだけど・・・。)

これ、2年も前の外伝なんだけど、その武器というのが今回配布されるという『強力武器』のうち、西洋箒と蝙蝠弓だったわけです(´・ω・`)

あと、南瓜投機にしても以前の使い回しで、こんな記事を書いてましたねぇ。


そりゃぁさ、別に何の武器をどのタイミングで出そうが勝手だろうけど、雷馬みたいに役立つ武器なら有難いけど、ハロウィンだからって何年も前のドロップ武器、しかも全く使えやしないようなのを大列戦の報酬に『これ見よがし』に並べるほどの価値ってあるの?

新規ユーザーなら初めて見るからいいか、じゃなく、長く続けてるユーザーのことも少しは考えて、デザインは同じでも、少しぐらい性能をグレードアップさせるとか、名前を変えるとかして欲しいものです。

手抜きにも程があるし、少なくとも2年以上続けてるユーザーにとっては大列戦自体やるなと言われてるようなもんだぞ、これは!みんなも黙ってイベントやってんじゃない!もっと怒れ!!(#・∀・)ムカッ!!



とまぁ、外伝やらイベントはずっと使い回しばかりで、古いモノの上を塗り替えて『新しい』と豪語するのは武将のみ。過去の限定武将なんかどんどんゴミ扱いにされ、毎月2回新武将でございと半月前の武将を駆逐してってのを繰り返すばかりである。



最近では正直なところ、飽きない方がおかしいゲームだと思ってます。

以前は新イベントや新システムを次々を出してたのに、最近の蒼の三国志ってば、


『ガチャで新武将を出してレーティングをする』だけのゲームになってます。


これってどうよ?


古い武将はお払い箱で、属国施設の肥やしにしてりゃいいのかい?


そこで提案だ:(;゙゚'ω゚'):


【副将システム】ってのを付けちゃくれまいか?


概要はというと、現在の武将編成では、陣武将を入れて6人×10編成で、レーティングにはそのうち5編成を使用するっていう形態となっているわけだ。

そして、普段使わない武将は属国施設に組み込んで、編成中の武将の能力をアップさせるという感じだわな。

でも、これだと各武将の能力を上げ切ったら終わりで、それこそまた新武将で現状打破を図るという『武将の自転車操業』とも言える状態となってるわけだ。

そうして過去の武将となって行くユニットは数知れず、それでは余りにも芸が無さ過ぎると感じたので、各武将に『副将』を付けることで、色んな能力を付加するってのはどうかと思ったのです。


副将を付けるには、レベル100に達していなければならないとか、ハイコストな武将ほど多くの副将を連れて行けるみたいなルールは決めなきゃいけないけど、副将の能力は『身に付けてみなければわからない』というのがベストだと思う。

それで色んな副将を付けてみて、各ユーザーごとに同じ武将を使ってても違う能力を発揮するとか、そういうオリジナリティを生み出すことが出来るってのが面白いはず。


例えばこんな感じ。





剣周瑜に槍程普・捕縛甘寧・騎馬小喬を組むと、程普がHP大アップ、甘寧が麻痺攻撃、小喬が防御ダウン回避の効果を付与する。







剣関平に騎馬黄忠・弓張飛・穆皇后を組むと、黄忠が豪傑効果、張飛が防御ダウン攻撃、穆皇后が常時HP回復の効果を付与する。







剣張遼に賈南風・郭淮・毒弓夏侯淵を組むと、賈南風が1回だけ奥義回避、郭淮が1回だけダウン効果回避、夏侯淵が通常攻撃に猛毒の効果を付与する。







騎馬貂蝉に成公英・何皇后・弓呂布を組むと、成公英が知力大アップ、何皇后が丹術、呂布が奥義に麻痺効果を付与する。





こういう感じで、どの武将がどんな効果を発揮するかは連れて行かねばわからないことにし、組み合わせ次第では大化けするというのがイイと思う。

また、身に付ける武将は、各副将の体力・攻撃力・知力の10%ずつステータスがアップするとかもいいでしょうねぇ。


このシステムを導入すれば、過去の武将も外伝武将もみんな活かすことが出来るし、ガチャにしても、新武将なんて月に2名ぐらいにして、副将効果の大きい旧武将を復刻して出すとか、もっと新旧を交わらせる方が商売的にもやりやすくなるんじゃないのかねぇ?


前にしか進まないんじゃなく、システムは過去に戻っては前に進み、円環を回しつつ新しいモノとしていくことが、本当にいいゲームを作るってことにならないだろうか?



コロプラという企業のゲーム作りは、『常に新しいモノ』を求める感じに見えるけど、人間ってのはそうそう新しい発想ばかり出来るもんじゃないし、既存のモノを最大限に活かすということで『新しく見えるゲーム作り』に取り組んでいかないと、結局は作る側は新しいと思ってても新しいだけで陳腐な作品しか生めなくなるんじゃないかとも思う。


ここのところジョジョSSの話を盛り込んでいたのは、そういうところを上手く回してるバンダイナムコさんとかをもっと見習って欲しいと思ったから。


温故知新。古いものは必ず新しいものを内包している。作り上げたものをフル活用することで、新しいものを生み出すのが良策であろう。



がんばれ、蒼の三国志。




では今日はこの辺で(*´ω`*)シーユー