こんばんは!
ここ数日、一般質問の準備であたふたしています
ひとまず、自分の中では質問がまとまったので、2日ぶりのブログを更新
民生文教委員会でわかったことをご報告していますが、今日はこども医療費受給資格証について
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(議会最終日の議決後に正式に決定しますので、現段階では変更の可能性もあります)
こども医療費受給資格証は、現在はL版の写真サイズで紙の仕様になっていますが、「お財布に入れて持ち運ぶのに不便だなー」と以前から感じていました。
また、母子手帳を持ち運ぶくらいのお子さんについては、大きさにさほど不便は感じませんが、中学生(また、来年1月からは高校生まで使用)になると、お子さんが一人で病院に行くこともあり、お財布に入らないのは不便だとのご意見も頂戴していました。
蓮田市では、来年1月からこども医療費の助成対象年齢が「中学校卒業まで→18歳まで」になることから、新たに受給資格証の送付が必要となるため、「それなら、このタイミングでサイズや素材の見直しを!」と思い…
6月議会の一般質問で、深谷市の担当の方のご好意で、深谷市のカードタイプの受給資格証の見本を資料として活用しながら
「深谷市のようなカードサイズの受給資格証にして欲しい!」と仕様の変更を求めたところ、市で迅速に市民アンケートを実施してくださり、その結果、「8割の方がカードサイズのほうがいい」との回答をいただきました
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そして、今議会でカード化に向けた予算(67万8千円)を計上していただきました
0歳から18歳までの受給資格者に対して、約1万枚を作成予定とのことで、新しい資格証は12月中に郵送予定となっています
受給資格証については、新規発行や紛失の際、市役所窓口で即日発行を行う必要があることから、プラスチックの固いカードではなく、国民健康保険証のような強度のある紙のようなタイプになり、同送でケースも届くとのことです!
アンケートにご協力くださった皆様、また、迅速に検討・予算計上をしてくださった担当課へ感謝いたします
今後も市民の皆様の貴重なご意見を、市政で一つ一つ提案していけたらと思います
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