市長は「矢切の調整区域に物流倉庫建設を可能にする『重大なルール変更』を行う方針」を都市計画審議会に示しました。

しかしながら、市長自らは都市計画審議会に欠席し続けています。

「重大なルール変更」を行う方針を都市計画審議会に示しておきながら、審議会を欠席するのは、他にさぞかし重要な公務があったのだろう、と関根ジローは推察しておりました。

しかしながら、松戸市HPに掲載されている市長の公務日誌を確認したところ、審議会開催日に、下記の通り、重要な公務があった記録はなく、「庁内で打ち合わせ」等をしていたことがわかり、関根ジローは驚きました。

市長は、「矢切の調整区域に物流倉庫建設を可能にする『重大なルール変更』」を行いたいのであれば、その必要性を市長自ら説明し、審議会委員からの疑問(関根ジローも審議会のメンバーで、なんでこんな案を審議会に諮問しようと思ったの?と市長に聞きたい。)に対しても市長が応えるべきです。