駅頭活動していると、駐輪場整備をされている高齢者や、不法駐輪監視員の高齢者の方などから「暑いなぁ。高齢者にはこたえる、クラクラしてくる。」と声をよく頂きます。

連日、「危険な暑さ、熱中症に警戒を」と報道されているなかでも、駐輪場整備や不法駐輪監視をはじめとして多くの屋外勤務の事業を松戸市は展開しています。とりわけ、このような事業の担い手は高齢者であり、市としても更なる熱中症対策は必要なのではないかと、思います。

熱中症対策として、昨今、「ファン付ウエア」が一般化しております。松戸市においても、市の事業で屋外で勤務しているスタッフに「ファン付ウエア」を貸与することが出来ないものか、今後の市議会で、市の見解を問いたいと思います。