1812

9月15日夜は、松戸駅東口で街頭演説しました。関根ジローにとっては通算1812回目の街頭活動（2011年からカウント）。選挙の有無にかかわらず駅頭や市内交差点で可能な限り継続しています。#街頭演説

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松戸市立総合医療センターへの無料のWi-Fi整備の実現についてお話をしています。
新型コロナウイルス感染症対策として、多くの病院では外部との接触によるウイルスの侵入防止のため、入院患者と、家族をはじめとした外部との面会制限が行われています。松戸市立松戸病院も同様に、面会制限を行っています。しかしながら、面会制限が長期的に継続することで、入院患者の心身への影響はもちろんですが、ご家族からも「入院している家族が心配」という声を、多く頂戴しました。
そこで、関根ジローは、入院患者とご家族がオンラインで繋がれるように、総合医療センターの無料のWi-Fi環境を導入することが出来ないか、市議会で粘り強く提案してまいりましたところ、昨年度に、６００床の全病室に無料のwifi環境を整備することが実現しております。無料のwifi環境の整備が実現したことによって、気軽に、「入院患者が、ご自宅にいるご家族とテレビ電話」したり、「LINEなどのSNSで動画の共有」したり、「YouTubeを視聴」したりすることがお気軽にできるようになっていまして、入院患者やご家族から「気持ちが楽になった」とか「孤独感が軽減した」など、ご好評の声をいただいています。
今回、面会制限が続くなか、オンラインで入院患者とご家族が繋がることを可能とすること等を目的に、松戸市立総合医療センターに無料wifi環境が導入できましたが、全国的には入院患者が利用できる無料wifi環境を整備している病院は２割に留まっているという調査結果があります。おそらく松戸市内の病院にも無料wifi環境が整備されていないところも多々あると思いますので、今後はこういうところにも無料wifi環境が拡がるように働きかけをしていきたいと思います。
関根ジローはNTT出身の議員として、情報通信技術を活用した「市民生活の向上」や「行政サービスの充実」に向けて、これまでもこれからも市に様々な施策を提案してまいります。