地方議員向けにオンライン勉強会を企画しました。

内容は「補助犬のトイレ」についてです。

詳細については下記内容をご覧ください。

 

皆様のご参加をお待ちしております☺️

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6月7日(月)※参加無料※

 

【補助犬トイレについて考える】zoom勉強会のご案内です。

 

日 時: 令和3年6月7日(月)19時~20時

テーマ: 【補助犬ユーザー・支援団体と全国の超党派地方議員が補助犬トイレについて考えるZOOM会議】

講 師: 盲導犬を普及させる会 会長 森俊士氏、補助犬ユーザー 松井進氏

会 費: 無料

お申し込み: yamazono_g@itamicitycouncil.jp

     (伊丹市議会議員 やまぞの有理)

 

※ メールの件名に、

【6/7 補助犬トイレ勉強会参加希望】

議会名:

お名前:

メールアドレス:

補助犬への質問:

をご記入頂きメールをお送りください。

ご参加お待ちしています。

 

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身体障害者補助犬(以下、補助犬)を使う身体障害者(以下、補助犬ユーザー)の自立と社会参加を促進することを目的とした「身体障害者補助犬法」が2002年に公布されたことをきっかけに、全国の空港に補助犬専用トイレを設置するケースが増えてきました。

 

しかし、補助犬専用トイレには「設置・維持費用が生じること」や「一定のスペースを使うこと」等が課題となり、空港や一部の自治体以外においては設置の進捗が芳しくありません。一方で補助犬専用トイレが設置されていない現状において、ペットシーツやワンツーベルトを利用して排泄可能な補助犬は多機能トイレを使用している実態があリます。しかしながら、「多機能トイレの管理者や利用者が、補助犬が多機能トイレを利用することに理解がないケース」が散見され、補助犬ユーザーから「多機能トイレを利用しづらい」という声が挙がっています。

 

そんななか、千葉県で主に活動している「盲導犬を普及させる会」では、厚生労働省が作成している「ほじょ犬ステッカー」を、多機能トイレに掲示し、補助犬ユーザーが多機能トイレを使いやすい環境整備を図る取組みを行っています。

 

本件について「盲導犬を普及させる会」と、全国の超党派地方議員が意見交換するZOOM会議を企画しました。

 

このZOOM会議がきっかけとなリ、全国各地の地方議員がそれぞれの地域の補助犬支援団体等と連携のうえ、各地方議会において、自治体等が管理する多機能トイレに「ほじょ犬ステッカー」を掲示することを求める議会質問を行って頂くことが、ZOOM会議の目的です。