松戸市立総合医療センターを応援する会(事務局:自治労)が、松戸市立病院で従事する看護師約600名およびその他医療スタッフ400名への慰労金として充てることを目的に、クラウドファンティングを行っています。関根ジローはこの取り組みに賛同しています。詳細は募金HPをご覧ください⇒https://readyfor.jp/projects/53801

 

本件は、朝日新聞・千葉日報に報道されております(朝日新聞を添付します)。

 

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(募金HPからプロジェクト概要の一部を転載します)

 

千葉県にある松戸市立総合医療センターでは、2020年2月の横浜港に停泊したクルーズ船の陽性患者の受け入れから、新型コロナウイルスとの闘いが始まりました。

フェイスガードをつけ、防護服に腕を通し「異常事態だ」と感じていた1年前。

今はそれが日常になりつつあります。

「病院が疲弊しては患者さんの命を助けられない」

 

その一心でこの1年間がむしゃらに向き合ってきた医療従事者の中には、さらに今も続く終わりの見えない日々の中、「身を引くことでしか自分を守れないのではないか」そんな思いから、感染の危険と隣り合わせの過酷な環境で働き続けることに限界を感じる人も出てきました。

 

医療従事者も人間です。患者さんはもちろんですが自分の命、家族の命も大切。その命を守るため、苦渋の判断をする方もいます。誰も責めることはできません。

 

ただ、そんな環境の変化の中でも、歯を食いしばり積み重なる困難を乗り越えながら、今なお最前線で闘っている医療従事者もいます。

そんな彼らに何かできることがないか。ありきたりではありますが、応援のコメントを集め少しでも勇気づけたい。また少しでも良いから、応援する私たち一人一人の気持ちとして慰労金を渡したい。

そんな思いで、地域医療を守るため頑張ってきた彼らを一番近くで見てきた自治労一同が「松戸市立総合医療センターを応援する会」としてプロジェクトを立ち上げました。皆様のお力を貸してください。