Twitterで下記のご意見を頂きました。
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15日からも明確に指示されていない各学校が子供たちに消毒作業やトイレや床掃除をさせやしないかと心配です。
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関根ジローの回答です。
関根ジローと同一会派のＤＥＬＩ市議が学校における消毒作業について、松戸市６月議会で質問しております。答弁は「感染者が発生した場合、専門業者による消毒にて対応してまいります。日常の消毒作業を職員が行うことについては、負担になっていると認識しておりますが、学校を安心、安全に保つためには必須のものと考え、職員にお願いしております」というものでした。
当面の間は、消毒作業に加え、清掃についても職員で行うと思われます（松戸市が策定したガイドラインにもそのように記載されています。添付。）。当面がいつまでなのかは、市が明らかにしていませんのでわかりません。
しかしながら、「①文部科学省が策定した『新しい生活様式』において『清掃活動は、学校内の環境衛生を保つ上で重要である一方で、共同作業を行うことが多く、また共有の器具等を用いるため、喚起のよい状況で、マスクをした上で行うようにします。掃除が終わっった後は、必ず石けんを使用して手洗いを行うようにします』としていることや「②松戸市として地域の感染状況を『レベル１』と捉えているらしいこと」から、いつ児童が行うことになってもおかしくない状況だと思われます。
自治体によっては清掃・消毒を先生が行うことは負担増になるので、委託を行うところがでてきています※。また、国の自治体への財政支援メニュー（添付）には「清掃等を行うスクールサポートスタッフ」が用意されています。松戸市もこのメニューを活用すべきと思います。
※ 「トイレ『教職員で清掃』方針を一転、外部依頼へ 名古屋」https://digital.asahi.com/articles/ASN5Y5V2ZN5YOIPE016.html