4月24日、関根ジローが所属する政策実現フォーラムとして市長宛に「新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から『民間施設の管理者に対して喫煙室や喫煙所を閉鎖することを検討するように依頼すること』等を求める要望書を提出しました。
詳細は→ https://t.co/xU7Gzf2zAx

このことについて、Twitterで下記のご意見を頂きました。

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全国の、特に地方議員に言っておくよ。

コロナ禍を理由とした公的な路上喫煙所閉鎖にドヤ顔するのはやめた方がいい。間引き運転リスクを鑑みない無知な人間だと広報するようなものだ。こうした活動は後に検証材料となる。
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関根ジローの回答。

喫煙室については「完全に3密」、喫煙所については「社会的距離が保てない」ことから要望書提出に至りました。要望書には、喫煙場所閉鎖により条例で禁止された路上喫煙が増える恐れがあることから「指導監視員によるパトロールの強化を図ること」についても要望項目に盛り込んであります。

回答に対して下記のご意見を頂きました。

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間引き運転リスクを知っていますか?

三密回避と社会的距離を取ることが目的であれば、(外出自粛すべき)指導監視員によるパトロールなどに税金を使わず、路上禁煙を限定的に解除し、むしろ臨時喫煙所を増やすべきでしょう。受動喫煙対策と混同した施策ですね。
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さらに関根ジローの回答です。

松戸市では、条例で禁止された路上喫煙禁止エリア(6つの駅の周辺)において「喫煙所を設置できる物理的なスペースはない」ことを、市が結論付けています。よって臨時喫煙所を設置できません。また、あなたの主張は尊重しますが、多くの市民からの理解が得られるのかという課題があると思います。

回答に対してさらにご意見を頂きました。

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確かにマスの理解は得られないでしょうね。まあ、いいです。
あなただけを俎上に上げるつもりはないですから。ポピュリズムに依らない政治活動を願います。
お答えありがとうございました。
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