仲間議員である、おぐら修平・足立区議会議員のフェイスブック投稿をシェアします。

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10万円一律給付について、生活保護世帯は収入認定(保護費を減額)されず、そのまま10万円が手元に残ります。

生活保護の制度は、収入が入ると、その分、保護費を減額され、頑張って働いても貯蓄もできず、なかなか自立が出来ない仕組みが課題でした。
(大学進学等の進学のための貯蓄は可)

また、生活保護の有無に関係なく、自粛・在宅勤務等々で自宅で過ごす時間が長くなり、
食費が倍に増えた、光熱費が普段よりもかなり高いなどの声が多数挙がっており、何かと出費がかさむ日々ではないでしょうか。
(※我が家も同様)

給付方法はリンク先の通りで、速やかに支給できるよう対策を進めています。

「10万円一律給付 対象や手続きの方法は 総務省が発表」
・NHKニュース(2020年4月20日 19時46分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200420/k10012396751000.html

また、給付金は世帯単位で支給されますが、DV(配偶者からの暴力)等で避難している場合は、一定の要件を満たせば支給できるとされているものの、窓口で適切に対応されなかったり、要件が厳しくて給付されなかったということがないようにチェックしてまいります。

「世帯主による「10万円給付」一括申請 DV被害者は直接受給できる例外措置も」
・BLOGOS しらべる部(2020年04月21日 12:55)
https://blogos.com/article/452179/