今日は矢切の農家のお手伝い(通算10回目)。関根ジローは地元農業のさらなる発展にむけて活動する「野良の会(援農ボランティア)」のメンバーです。援農ボランティアは「農家の応援ができる」「農作業を手伝うことで健康づくりにつながる」「仲間ができる」といった一石三鳥の市民活動です。
 
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【援農ボランティアを推進しよう!】
 
2015年に都市農業振興基本法が制定され、都市農地は「宅地化すべきもの」から「都市にあるべきもの」へと位置づけが、大きく変わりました。この国の大きな転換をうけて、松戸市においても「都市農業振興計画」が策定されました。
 
関根ジローは松戸の農地を守っていくためには、農家への様々な支援が必要と考えています。その支援策の一つとして援農ボランティア(※)を推進すべきと、これまでの市議会で提案してきました。このことがきっかけとなり「都市農業振興計画」のなかで「援農ボランティアを推進していくこと」が盛り込まれました。引き続き、今後の議会で、具体的な支援策について、議論してまいります。
 
関根ジローも、「援農ボランティア(野良の会)」のメンバーです(写真は、矢切ねぎ農家にお手伝いした際の写真)。援農ボランティアは、「農家の応援ができる」「農作業を手伝うことで健康づくりにつながる」「仲間ができる」といった一石三鳥の市民活動です。援農ボランティアは随時募集しています。あなたの力が必要です!
 
※援農ボランティアとは?
都市の農業や農地に対する市民の関心と期待が高まっている中、農家で農作業を手伝ってみたいなど、農業に関心を持つ市民を対象に、農業の知識と技術を養成し、農家に派遣する取り組みを、援農ボランティアと言います。
 
援農ボランティアにご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。
 
090-5766-6891(関根ジロー)jiro.sekine@gmail.com