台風19号により千葉県匝瑳市で記録的大雨があり、中学校で土砂崩れが発生したという報道がありました。土砂災害が発生した日は休みだったため、けが人はいなかったとのことです。詳細はコチラをご覧ください⇒https://www.sankei.com/affairs/news/191019/afr1910190028-n1.html



松戸市においては、上本郷第二小学校体育館が市内小中学校のなかで唯一、土砂災害等危険区域内に立地していました。子どもたちを守るため、避難所に活用された場合には地域住民を守るため、体育館の安全対策を、安藤じゅん子県議とともに取り組み、今年はじめに建て替えが完了しています。詳細はコチラ⇒https://ameblo.jp/sekine-jiro/entry-12386225116.html



全国の自治体は土砂災害の恐れがある場所に小中学校が立地しているかどうか調査すべきだし、立地している場合には安全対策を講じるべきです。国は安全対策が推進されるように財政的な支援を手厚くすべきです。