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「松戸市議会議員 関根ジロー7度目のマニフェスト大賞受賞」

 

◎消防職員採用時における色覚検査実施状況調査の取り組みが評価される~過去最高2597件の応募のなかから~

 

第12回マニフェスト大賞において、松戸市議会議員の関根ジローが発起人・事務局を務める「消防採用時における色覚検査実施状況調査」が優秀賞を受賞しました。

 

受賞にあたって、マニフェスト大賞審査委員長の北川正恭 早稲田大学名誉教授は、次の通りの評価コメントをしております。

 

消防職員の採用時における色覚検査は必要なのか。カラーユニバーサルデザイン推進ネットワークでは、色覚調査の実態を調査し、その必要性について問題提起をしている。

 

具体的には、千葉県内で調査した31自治体のうち、約6割の自治体が消防職員の採用時に色覚検査を実施している一方で、4割の自治体は実施していない。実施自治体の主たる理由は、信号機の識別があげられている。

 

これに対して、実施していない自治体では色覚異常があっても大半は業務上の支障はないことなどをあげている。実態を調査した上で、その必要性について問題提起している点を高く評価したい。

 

本件は東京新聞をはじめ多くのメディアで掲載され、全国で消防採用時における色覚検査の在り方の議論が加速しています。

 

なお関根ジローにとって、マニフェスト大賞受賞は、3年連続7度目の受賞です。

 

マニフェスト大賞はこれまで注目を集めることの少なかった地方自治体の首長、議員や地域主権を支える市民の活動実績を募集・表彰し、発表することで、地方政治で地道な活動を積む人々に名誉を与え、更なる政策提言意欲の向上につながることを期待するものです。

 

関根ジローがマニフェスト大賞を受賞した政策は下記の通りです。

 

【関根ジローが事務局・発起人の政策】

 

☆第12回「カラーユニバーサルデザイン推進ネットワーク」⇒ http://www.cud.jp/

 

☆第11回「避難者カード標準化プロジェクト」

⇒ http://www.hinansha.com/

 

☆第10回「選挙公報.com」

⇒ http://www.senkyok.com/

 

☆第8回「学校トイレの洋式化を推進する議員ネットワーク」⇒http://www.youshikika.net/

 

【関わった政策】

 

☆第12回「日比健太郎および民進党全国青年委員会」

⇒ https://www.minshin.or.jp/article/110614

 

☆第12回「パトランJAPAN」

⇒ http://patorun.com/

 

☆第6回「NO!選挙カーネットワーク」