10月11日終日、仙台市内(青葉区・太白区)で、立憲民主党の岡本あき子さんの応援活動をしています。


岡本あき子さんは、立憲民主党代表の枝野幸男さんと出身大学が同じ東北大学で、同級生でもあります。昨日、枝野さんが岡本さんの応援に駆けつけています。


先般の仙台市長選挙では、野党共闘の力で、郡和子さんが当選しており、野党共闘の先進地域でもあります。


関根ジローはNTT出身ですが、岡本さんはNTTの先輩であり、また議員としても先輩で、尊敬している政治家のひとりです。


関根ジローにとっては通算914~916回目の街頭活動(2011年からカウント)。選挙の有無にかかわらず駅頭や市内交差点で可能な限り継続しています。#街頭演説


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【岡本あき子さんへの応援メッセージ】


関根ジローのライフワークは「学校トイレの洋式化推進」ですが、この取り組みのきっかけは、岡本あき子さん。


東日本大震災直後、関根ジローは被災地の各地にボランティアに通いましたが、仙台市議会議員の岡本あき子さんが避難所(小学校)の運営に尽力されていると伺ったので会いにいきました。


「お困りごとは何ですか?」と聞いたときに、岡本さんから「トイレで困った」と意外な答えが返ってきました。避難所のトイレが和式トイレだらけで、お年寄りに辛い思いをさせてしまったというものです。


その後、松戸に帰ってから松戸市の避難所として活用される学校トイレはどうなっているのか調べたところ平成23年時点で洋式化率23%というとんでもなく和式だらけの実態がわかりました。それ以来、関根ジローは、学校トイレの洋式化を取り組み、松戸市では100%洋式化に舵をきりました。そしてその後、岡本あき子さんをはじめ超党派の議員と「学校トイレの洋式を推進する議員ネットワーク」を立ち上げ、全国で洋式化がスタートしています。


このように日本全国の学校トイレの洋式化のきっかけをつくった岡本あき子さんを関根ジローは応援します。