流通経済大学と松戸市文化観光国際課が連携して、学生観光サポータ―養成講座をおこなっています。詳細はコチラ⇒http://www.city.matsudo.chiba.jp/miryoku/kankoumiryokubunka/rekisi-bunka/kankou/kankousapo/gakusapo.html
そして、昨日、学生たちによる「松戸市の活性化を目的とした企画案」の発表会があり、関根ジローも参加してきました。Ａ～Ｅチームが下記の企画案を発表してくれました。
◯Ａチーム 松戸市名産二十世紀梨狩り・梨ランタンツアー
◯Ｂチーム ラーメンフェスティバル
◯Ｃチーム 松戸でＬＥＴ‘Ｓ ＣＡＭＰ！
◯Ｄチーム ＬＥＴ‘Ｓ ＰＬＡＹ バブルボール！
◯Ｅチーム まつどラン
学生たちのフレッシュな発想は新鮮で素晴らしくとても良かったと思います。びっくりしたのは、どのチームも「２１世紀の森と広場」を活用する企画だったことです。
「２１世紀の森と広場」はコチラ⇒http://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kouen_ryokuka/top/
「２１世紀の森と広場」は「昔からある自然を生かした自然尊重型の都市公園」が整備理念であるため、これまで学生たちの企画案のようなイベントは積極的に行われておりませんでした。
しかしながら、自然尊重型の都市公園という理念を維持しつつも、学生たちが提案した企画案をはじめとして多様な活用をしていくことが松戸市活性化に寄与する可能性が大いにあると思いました。