<選挙公報.com学生スタッフが熊谷千葉市長に訪問したことについて、朝日新聞(2015.12.13)の記事に掲載されました!>

松戸市議会議員 関根ジロー事務所インターンの学生たちが大活躍しています。関根ジロー事務所ではインターンを随時募集中(選挙公報.comの取り組みも出来ます)。お問い合わせは jiro.sekine@gmail.com まで。

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学生運営、選挙公報サイトに最優秀賞 マニフェスト大賞

候補者の公約や主張などを記した選挙公報が見られるウェブサイト「選挙公報.com」が、地方自治体の議員や市民の活動実績を表彰する「第10回マニフェスト大賞」で最優秀賞を受賞した。同サイトを運営する千葉大と専修大のメンバー4人が10日、千葉市役所を訪れた。

選挙期間中は選管のホームページで見られる選挙公報だが、選挙が終わると削除されてしまう。それでは当選した政治家が実際に公約を実行しているのかチェックがしづらい。そう考えた大学生らが2014年9月、サイトを立ち上げ、公約などを継続的に掲載してきた。

メディアで取り上げられるなどして反響は高まり、今年5月、総務省はホームページについて見解を修正。選挙後のウェブ掲載を差し支えないとした。約1800ある全自治体のうち、選挙後も継続的に掲載が確認できたのは当初は1%ほどだったが、現在は10%ほどに増えたという。千葉大法経学部3年の長谷川舞子(20)は「有権者にとって、議員がきちんと活動しているのかの判断材料になればいい」と話した。