<選挙公報.com学生スタッフが熊谷千葉市長に訪問したことについて、東京新聞(2015.12.11)の記事に掲載されました!>

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選挙公報をインターネットのサイトに継続的に掲載する活動が評価され、マニフェスト大賞の最優秀賞を受賞した学生グループ「選挙公報.com(ドットコム)」のメンバー四人が十日、熊谷俊人・千葉市長を訪ね、若者の投票率をいかに向上するかなど意見交換した。
 同グループは昨年九月に設立され、学生三十人で活動している。立候補者の公約や経歴が書かれた選挙公報は、ネット上に掲載されても投票日に削除されるなどしてきた。メンバーの活動で全国千八百市区町村のうち、継続掲載は10%まで増加。総務省は今年五月、継続掲載を「問題ない」と、これまでの見解を修正した。
 千葉大三年の立川拓(ひろむ)さん(21)は「全国に先駆けて熊谷市長がネットの継続掲載を呼び掛けていたことが活動のきっかけ」、同大三年の長谷川舞子さん(20)は「実家が遠隔地でもネットなら候補者を調べることができる」などと語った。熊谷市長は「地道な活動が大切。次の選挙時に投票の判断材料になっても面白い」と祝福した。 (柚木まり)