<選挙公報.com学生スタッフが熊谷千葉市長に訪問したことについて、毎日新聞(2015.12.11)の記事に掲載されました!>

松戸市議会議員 関根ジロー事務所インターンの学生たちが大活躍しています。関根ジロー事務所ではインターンを随時募集中(選挙公報.comの取り組みも出来ます)。お問い合わせは jiro.sekine@gmail.com まで。

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下記、記事転載です。

全国の選挙公報を常時閲覧できるウェブサイト「選挙公報.com(ドット・コム)」を運営する千葉大や専修大の学生4人が10日、千葉市役所を訪れ、熊谷俊人市長と選挙公報掲載のあり方や若者の投票率向上について意見交換した。

学生たちは政治家の公約をチェックし、若者の選挙への関心も高めようと2014年9月にサイトを開設。各地の選挙公報を収集して掲載している。

また、当選議員の公約を有権者がチェックできるようにするため、自治体がそれぞれのサイトに載せた公報を選挙後も継続掲載するよう訴えてきた。継続掲載する自治体は昨年8月の18から今年9月には185(全国の10・3%)に増え、学生らは今年の「マニフェスト大賞」(実行委主催)で最優秀コミュニケーション・ネット選挙戦略賞を受賞した。

千葉市は13年5月の市長選から継続掲載しており、今回の訪問が実現した。千葉大法経学部3年、長谷川舞子さん(20)は「継続掲載の自治体を増やすことが課題。ネットに載せ、若者の投票率を上げたい」と話した。熊谷市長は「選挙公報は知る権利の大本。私も他の首長さんに会ったら継続掲載するよう伝えたい」と激励した。【金森崇之】