本日、佐倉市議会議員の高木だいすけさんとともに、日本オストミー協会千葉県支部に訪問して意見交換しました。

意見交換のテーマは「自治体が発行する様々なマップにオストメイト対応トイレの表記がされていない現状をどう改善していくか」です。

この意見交換にあたって、株式会社ゼンリンの千葉・茨城エリア統括部の皆さんにも同席頂きご意見を頂きました。

現在、公共施設を中心にオストメイト対応トイレの整備が進んでいます。しかしながら、せっかく整備したオストメイト対応トイレがどこに設置してあるのか、その情報が解りやすくオストメイトの皆さんに伝わっていません。

オストメイトの皆さんが安心して外出できるように「公共・行政が発行する様々なマップにオストメイト対応トイレの表記を盛り込むべき」です。

この問題は、日本オストミー協会千葉県支部を先頭に、株式会社ゼンリンをはじめとした民間企業、各自治体、地方議員等、みんなが連携して取り組まなければ改善できない問題です。 改善にむけて広く連携しましょう。