【毎日新聞に、松戸市議会議員 関根ジロー事務所のインターン学生が掲載される!】

毎日新聞(2015.4.3)転載します。

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統一地方選:若者目線で公約チェック 選挙公報閲覧サイト

 ◇首都圏の大学生ら 3日から「選挙公報ドット・コム」

 首都圏の大学生らが、政治家の公約や経歴などが掲載された選挙公報を常時閲覧できるインターネットサイト「選挙公報ドット・コム」を開設した。投票率が低い若者の選挙への関心を高めるとともに、政治家の公約をチェックするためだ。統一地方選の選挙公報も3日から順次掲載する。

 選挙公報は新聞折り込みなどで戸別配布され、大半の選挙管理委員会がホームページにアップしている。しかし、総務省が2012年3月の通達で選挙公報の趣旨から「(ネット)掲載は投票日当日までが適当」としたため、選挙後も掲載している選管はほとんどない。

 サイトは昨夏、千葉県松戸市議の元でインターンを体験した大学生14人が開設。現在は筑波大、国学院大、中央学院大の2~3年生7人が運営に関わっている。都道府県や市町村の選挙管理委員会ホームページから選挙公報データをファイル化し、既に昨年12月の衆院選を含め、68選挙の公報を掲載している。

 活動に参加する筑波大2年、佐藤昌哉さん(20)は「若者は政治に無関心と言われるが、そもそも興味を持つような仕組みがない。ネットなら若者が接しやすい」とサイト開設の理由を説明。同大3年の羽成(はなり)春香さん(20)は「過去の公報も確認できれば、政治家の『言いっ放し』を防ぐことができる」と強調する。

 統一地方選後も活動を継続していく予定で、メンバーは「全ての選管が選挙公報を残すようになり、このサイトが必要なくなることが目標」と話している。サイトのアドレスはhttp://www.senkyok.com/【相良美成】

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関根ジロー事務所では、インターン学生を随時募集しています。関根ジローインターンは「自ら考え周りを巻き込むことが出来る学生に成長できる」と多方面から評価されています。
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