下記は、毎日新聞(2013年06月05日)の転載です。このJR東日本の取組みが「聴覚障害者向けの遠隔手話通訳サービス」の普及の1つの起爆剤になることを願っています。

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【JR東日本:遠隔手話通訳サービス 17日から試行】

JR東日本は4日、聴覚障害者向けの遠隔手話通訳サービスを17日から試行すると発表した。
iPadのテレビ電話を使って遠隔通訳をする。JR山手線内の東京、品川、上野など7駅12カ所のインフォメーションや総合案内カウンターに端末を置き、コールセンターと結んで手話で問い合わせに対応する。
来年3月末まで試行し、検証後に導入エリアを拡大する。サービスは午前9時から午後5時まで。【斎藤正利】

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ところで、財団法人全日本ろうあ連盟が発行しております「聴覚障害者の情報アクセスに関するガイドライン」のP38には、「テレビ電話を活用した代理電話サービス」について、次のような記載があります。

【「テレビ電話を活用した代理電話サービス」は、世界中をくまなく覆っている「音声電話」のネットワークを、ろう者をはじめとする聴覚障がい者が利用可能になるための画期的なサービスであり、また、ろう者をはじめとする聴覚障がい者の社会参加を促進する上で不可欠なものであると考えられる。】

以上のように明記されています。

「テレビ電話サービスを活用した、代理電話サービス」を千葉県松戸市役所としても導入すべきです。

松戸市役所での導入にむけて、昨年の松戸市9月議会で提案をしました。

詳細はコチラをご覧ください。


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