「国道６号線北松戸駅前交差点改良を求める署名活動」の輪が広がる

国道６号線北松戸駅前交差点改良を求める署名活動は、有難いことに、６つの町会で署名活動にご協力頂けることになりました。町会の皆様、ありがとうございます。皆様の想いに応えるためにも、なんとしても、地域の念願である交差点改良を実現させたいと思います。

下記が各町会へお願いをさせていただいている、依頼文です。引き続き、より多くの町会にご賛同を頂き、署名活動の輪が広がるように取り組みたいと思います。



関係町会の皆様へ

衆議院議員　生方　幸夫

県議会議員　湯浅　和子

市議会議員　関根　ジロー

国道６号線北松戸駅前交差点の右折レーンの設置及び青矢信号
の設置についての地元要望署名の取り組みについて（依頼）

　日頃から、各般の行政につきまして格別のご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
　さて、標記の国道６号線北松戸駅前の交差点につきましては、長年にわたり、その危険性が認識され、また現実に、平成２０年から平成２２年までの３か年で合計１６件の交通事故が発生しており、全国的にみても事故危険の高い国道箇所です。実に年間５件以上の救急車による搬送事故が起っております。このことは長年にわたって放置され続ける一方で、地域の多くの方々からその改善が求められてきました。
　この状況を変えるため国会議員、県会議員、市議会議員の連携のもと、関係機関（※）に強力に働きかけを行っております。
　つきましては、関係町会の皆様からも、この交差点の改善つきまして署名という形で多くの声をお寄せいただき、関係機関に交差点の改善をさせる必要がございます。
　貴町会におきましても是非とも、署名活動に取り組まれようお願いを申しあげます。
　（※＝国道管理機関→国土交通省、交通管理機関→千葉県警）

★この交差点の改善意味と効果
　この交差点の６号線の上り線は、馬橋方向らの車の流れですが、北松戸駅前交差点では明確な右折レーンが路面表記されていません。したがって、右折レーンと直進レーンの幅があいまいになっており、右折車と直進車が常に危険な関係となっています。（追突の危険が相当に高い状態です。）
　下り車線は、右折レーンは明確に区分されていますが、青矢信号置されていないため、黄色信号で２台程度の車両しか右折できず、高速で走る国道の右折レーンで次の黄色信号を待つ状態であり、極めて危険です。
　北松戸駅や市立病院への安全なアクセスが阻害されています。

この署名の取り組みは既に、６つの町会が取組を開始しております。

【お問い合わせ】
本件についてのお問い合わせは、松戸市議会議員関根ジローまでお申し付けください。
関根ジロー携帯：０９０－５７６６－６８９１