千葉市における小中学校のトイレの洋式化率の現状は平均39%です。
千葉市は、9月定例議会において、今後、洋式化率を70%以上にする方針を明らかにしました。
本件については千葉日報が下記の通り記事にしております。

★10月3日の千葉日報の記事から転載です。★

9月定例市議会の一般質問は2日も行われ、市教育委員会は千葉市立の173小中学校のトイレについて、洋式便器の設置割合を70%以上とする目標値を明らかにした。川合隆史議員の質問に答えた。

市教委学校施設課によると、9月14日現在で市立小中学校トイレの洋式便器の設置割合は平均39%。設置割合は13~74%と各校で差があり、古い学校では建設当時の和式トイレが使われている傾向にあるという。

市教委ではトイレ床面のドライ化と併せて、洋式便器の設置率が低い学校で優先的に洋式化を進める。

市教委は2014年度末までに市内学校施設の耐震化を終える予定で、15年度から洋式化を計画的に進める方針を示した。

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一方、松戸市における学校トイレの洋式化率は約23%です。洋式化率向上にむけて、ご賛同頂ける皆様の署名を集めておりますので、ご協力をお願いします。
署名はコチラをご覧ください。