2024.3.13 4623D(キハ40-1779+キハ150-9+キハ40-1749)・8071レ(DF200-52+コキ11両+DF200-108)・4659D(キハ40-1763+キハ40-1707)

 

石北本線でのキハ40・キハ54・キハ150の定期運用終了まで、今日を入れて残り3日になりました。なので今朝も4653Dから撮影です。神社通り跨線橋から遠軽駅構内を見ると4659Dに道東森の恵みが入っており、道東の恵みだからか撮影者さんは誰もいませんでした。回4655Dは留置線で運転士さんだ点検をしていて、今朝は4659Dとは並びそうにありませんでした。

4659Dはここのところ色物ばかりつづいているのですが、最後は全車両北海道色で撮影したいです。

4659Dはキハ40-1799(道東の恵み)・キハ150-9(富良野色)・キハ40-1749(タラコ)で、回4655Dはキハ40-1763(北海道色)です。

発車を撮影したあとは、今朝も曇りなので瀬戸瀬駅へ向かいました。瀬戸瀬は雪が降り出して遠軽よりも少し暗い感じでした。

駅の跨線橋で8071レを待っていると、108号機が入線してきましたが、108号機の後ろのコキ2両だけにコンテナが載っていて、あとの9両は空コキでした。後補機は空コキがつづくので振り返らなくても確認でき52号機でした。

瀬戸瀬駅から遠軽に先回りするのは困難なので、ゆっくりと神社通り跨線橋へ向かいました。遠軽は日が差したり陰ったりで露出が不安定でしたが、発車時は薄日で落ち着いてくれて良かったです。

安国-生田原間は線路際の雑木が伐採されていたので、どこか撮影する場所がないか生田原まで行ったのですが、良い場所がなく豊原の56号線踏切へ戻りました。ここには先客さんが1人いたのでいいかなと思ったのですが、かなり久しぶりなので雑木が伸び放題で先頭のカマしか見えない状態でした。ここも伐採して欲しいのですが、列車に干渉するような位置ではないので伐採はしないのでしょう。なのでここでまた撮影することないですね。

最後は神社通り跨線橋へ戻って4659Dを撮影します。キハ40-1763(北海道色)+キハ40-1707(北海道色)の2両で、キハ40-1763は札トマ車でタイフォン付きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影日:2024年3月13日

撮影場所:石北本線 丸瀬布-瀬戸瀬・遠軽-安国・安国-生田原

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZD ED 40-150mm F2.8 ほか

 

ブログランキングにご協力ください。

にほんブログ村 鉄道ブログ 北海道の鉄道へ

にほんブログ村