2024.2.22 4653D(キハ40-1751+キハ150-9+キハ40-1714)・8071レ(DF200-8+コキ11両+DF200-9)・4650D(キハ40-1707)・4659D(キハ40-1758+キハ40-1707)
遠軽の日の出時刻が6時16分になり、だいぶ明るくなってきたので4653Dから撮影しようと、遠軽の神社通り跨線橋へ向かいました。日の出時刻を過ぎていますが、遠軽の街は山が近いのでお日様はまだ見えませんが、撮影には問題ない明るさです。神社通り跨線橋から遠軽駅構内を見ると、4653Dと回4655Dが並んでいました。回4655Dは4653Dが発車して留置線から出てくることが多いので、並ぶのは珍しいです。
4653Dの発車時の気温は-12℃ほどですが、白煙を少し吐いて発車しました。4653Dは先頭からキハ40-1751(北海道色)・キハ150-9(富良野色)・キハ40-1714(北海道色)です。4653Dを見送ったあとは瀬戸瀬駅へ向かいました。
瀬戸瀬駅の跨線橋で8071レを待っていると、赤スカ9号機が入線してきました。薄曇りですが瀬戸瀬入線はだいぶ明るくなりました。振り返るとこちらも赤スカで8号機でした。舞い上げた雪で少し白くなっていますが、ナンバーは確認できました。
遠軽の神社通り跨線橋へ移動すると、ブロ友のある 元機関助士さんが来ていました。発車まで話をしていると、昨夜タラコがいたということでした。4653D、回4655Dに入っていなかったので、多分白滝回送の4620Dに入ったのだろうということで落ち着きました。8071レの発車を撮影したあと自分は、54号線踏切(生野駅跡)へ向かうことにしました。ある 元機関助手さんは、そのまま跨線橋で撮影するとのことでお別れしました。
54号線踏切では少し遅れてきた4650Dを撮影して、8071レを待ちました。4650Dの遅れの影響はなく8071レは定時にやって来ました。安国-生田原間は先日の暖気でかなり雪が溶けてバラストが見えていました。
撮影後はタラコを期待して遠軽の神社通り跨線橋へ戻ると、4659Dの先頭に入っていました。久しぶりにタラコを撮影して終了しました。
撮影日:2024年2月22日
撮影場所:石北本線 遠軽-安国・丸瀬布-瀬戸瀬・安国-生田原
撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZD ED 40-150mm F2.8
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