2024.2.19 8071レ(DF200-109+コキ11両+DF200-119)

 

今日は二十四節気のひとつ雨水で、降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まる頃のことで、積もった雪や張った氷は解け、水になっていきます。昔から、雨水は農耕を始める時期の目安とされてきました。

北海道のこの時期は真冬で冷え込みが厳しく当てはまらないのですが、今日は最高気温が16.5℃まで上がり、雪解けが進んでいます。この季節外れの暖かさは今日までで、明日からは段々と気温が下がり例年並みに戻りそうです。

今朝は瀬戸瀬駅の跨線橋からではなく、瀬戸瀬の救世橋から野上湧別川橋梁を渡るところを撮影することにしました。日の出時刻から30分以上経っていますが、山が近いので完全に日が出ておらず奥の山にしか日が当たっていません。救世橋で待っていると119号機が野上湧別川橋梁を渡ってきました。後補機は109号機でした。橋を渡る列車に日が当たるのはもう少し先のようです。

遠軽の神社通り跨線橋へ移動すると、先客さんが2人来ていました。いつもの立ち位置が空いていないので、いつもより右側から撮影です。

最後は54号線踏切(生野駅跡)から撮影することにしました。ここでも先客さんが2人来ていました。2人は線路の国道側から撮影なので、いつもの立ち位置は空いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影日:2024年2月19日

撮影場所:石北本線 丸瀬布-瀬戸瀬・遠軽-安国

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZD ED 40-150mm F2.8 

 

ブログランキングにご協力ください。

にほんブログ村 鉄道ブログ 北海道の鉄道へ

にほんブログ村