2024.2.9 9731D・9732D・9733D・9734D(キハ40-1720+キハ40-1779)

 

先週の金曜日に8071レを撮影に行った後のつづきです。

今年は流氷の当たり年なのか、流氷が紋別から知床までびっしり接岸しています。

流氷物語号と流氷を一緒に撮影できたことがないので、天気はイマイチですが離岸しないうちにと撮影に行ってきました。

流氷物語号は今年も「オホーツクに消ゆ」とのコラボで、キハ40-1720道北流氷の恵みとキハ40-1779道東森の恵みの2両編成です。

まずは定番の北浜展望台から撮影です。流氷物語1号到着20分前に到着したのですが、前列は埋まっていたので脚立に乗って撮影です。

 

例年北浜はあまり接岸しないのですが、今年はびっしり接岸していました。この時点でまだ晴れていたので知床連山も薄っすら見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流氷物語2号も定番の止別の丘から撮影です。先客さんは3人でしたが、後から数人の方が来ました。

ここではすっかり曇ってしまい、空が真っ白で流氷と空の区切りがどこなのか分からなくなってしまいました。

当然、知床連山も全く見えません。先行のしれとこ摩周号が遅れていたので、流氷物語2号も10分以上遅れてやって来ました。

 

 

 

流氷物語3号は濤沸橋から撮影しようと思っていたのですが、北浜で撮影してからでも間に合うので、先に北浜で撮影です。

流氷物語1号は横アンで撮影したので、流氷物語3号は縦アンで撮影してみました。到着するとすぐに濤沸橋へ移動しました。

濤沸橋からだと鉄橋と高さがあまり変わらないので、流氷はほとんど見えません。

 

 

 

最後の流氷物語4号はフレトイ展望台から撮影です。展望台の入り口のカギが開いていたので、中に入って一番高い位置から撮影です。

一部海が明けている部分がありますが、ここからも流氷がびっしりです。

流氷の海を大きく入れて撮影すると、流氷物語号は豆粒のようになります。発車は海側を少しカットして流氷物語号を少し大きく撮影します。最後は振り返って北浜へ向かうところを本当に豆粒で撮影して終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影日:2024年2月9日

撮影場所:釧網本線 藻琴-北浜・止別-浜小清水・北浜-浜小清水・浜小清水-北浜

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X+ M.ZD ED 12-100mm F4.0

 

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