2024.1.18 回4620D(キハ40-1749)・72D(キハ283系3両)・8071レ(DF200-119+コキ11両+DF200-121)

 

18日の朝は勤務明けだったのですが、JR北海道のホームページを見ると白滝へ回送される回4620Dが、丸瀬布-白滝間で鹿を轢いて車両が動けなくなったようで、72D(特急オホーツク2号)が遠軽-札幌間部分運休、71D(特急オホーツク1号)が遠軽旭川間部分運休、6082D(特急大雪2号)が全区間運休、4623D(遠軽行普通列車)が全区間運休、4663D(旭川行普通列車)が全区間運休、3582D-3583D(特快きたみ)が全区間運休になっていたので、運行再開まで時間が掛かりそうで、8071レも白滝辺りで抑止がかかっているだろうと思い、とりあえず遠軽の神社通り跨線橋へ向かいました。

遠軽駅構内を見ると1番線に72Dが停車したままでした。このあと71Dとして折り返し運行されるようでした。

このまま8071レを待っていてもいつになるか分からないので、回4620Dを探しに行くことへしました。

丸瀬布からずっと線路を確認しながら白滝へ向かっていたのですが、回4620Dを見つけることができず、下白滝信号場に停車している8071レを見つけました。

下白滝にいる8071レを撮影したあと、回4620Dを探しながら戻ることにしました。どこなのだろうと行よりもゆっくり走っていると、菅野組の資材センターの奥(100kpから300mほど白滝寄り)にタラコのキハ40-1749を発見しました。

資材センターの職員さんに許可をもらって中に入って撮影しました。

JRの職員さんが来ていて何やらやっていましたが、全員戻ってきたので動くのかと聞いたところ動くと言ったので、キハ40-1749が移動した後に運行再開するだろうと思い瀬戸瀬へ向かいました。

瀬戸瀬駅に着いてメールを確認すると、仕事の呼び出しだったので撮影は諦めて仕事へ行きました。

仕事が終わったのは夕方で、X(旧Twitter)を見ると運休になった特快きたみの時刻に、キハ40の2両編成が白滝方へ向かっていったとの投稿があったので、救援列車だと思い遠軽駅へ行きました。

3番線に白滝行のタラコが停車していましたが、当該車ではなくもう1両のキハ40-1758でした。キハ40-1749は4番線の奥に停車していたのので見えませんでした。

駅の跨線橋で撮影していると1番線に救援のキハ40の2両編成が入線してきました。1番線で連結器カバーを外してから前へ出て、4番線に入ってきました。

キハ40-1749に連結して先頭のキハ40-1714を切り離し、キハ40-1714は2番線を通って後ろから4番線に入り、キハ40-1749に連結されました。発車シーンは動画で撮影しました。

 

 

 

 

 

 

ここからはスマホで撮影

 

 

 

 

 

 

撮影日:2024年1月17日

撮影場所:石北本線 遠軽・丸瀬布-下白滝(信)・下白滝・遠軽-瀬戸瀬

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZD ED 12-100mm F4.0 ほか

 

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