紫水号と道北流氷の恵みが帰っていきました

2023.12.15　4623D-4663D（キハ40-1751+キハ40-1755）・4658D（キハ40-1720+キハ40-1791）

一昨日の4623Dで道東森の恵みと分割されたタラコが送り込まれてきたので、さすがに今日は北海道色2両だなと思いながら、瀬戸瀬駅の跨線橋で4623Dを待っていました。踏切の警報機が鳴りだしたのでカメラを構えていると、やはり北海道色2両が入線してきました。先頭のキハ40-1755は屋根の上に少し雪が載っていますが、顔には雪が付いておらずきれいでした。

振り返ると2両目はキハ40-1751は舞い上げた雪で顔が少し白くなっていました。

瀬戸瀬駅で撮影したあとは遠軽の神社通り跨線橋で4658Dを待っていると、キハ40-1791紫水号とキハ40-1720道北流氷の恵みの2両が入線してきました。この2両は旭川へ帰っていくので、色物はなかなか揃いませんね。