2022.4.6 8071レ(DF200-61・DF200-6)
昨日までの暖気で雪山のお立ち台もかなり溶けて、130cmくらいの高さになってしまいました。
これ以上低くなると雪山に上る意味もなくなってくるので、そろそろ終了にしたいと思います。
低くなった雪山にいつも通り三脚をセットしてから、神社通り踏切へ向かいます。
正面から2番ホーム(3番線)に停車する回4655Dを撮影します。
発車はいつもの立ち位置からです。
キハ40-1716です。
クロスポイントを通過して正面を向きます。今朝は曇っているので、正面が暗くなりません。
構内の雪の量は昨日とあまり変わりません。
除雪で寄せられた雪は固まっているので溶けづらいです。
回4655Dを見送って雪山のお立ち台へ移動して8071レを待っていると、踏切の警報機が鳴り始めて赤スカがカーブを抜けてきました。
赤スカ6号機が踏切を通過してきました。
曇っているので影落ちを気にせずシャッターが切れます。
今日も空コキがあります。
赤スカ6号機がカーブに入って向きが変わります。
ギリギリまで引き付けます。
振り返えって空コキ2両を確認します。
後補機は61号機でした。
神社通り踏切へ移動して構内を撮影します。特に変化はありません。
跨線橋に上がって発車を待ちます。
61号機が煙を吐いて発車しました。
今日は空コキ2両に歯抜けが1両あります。
空コキは6号機寄りです。
今日も煙を吐き続けます。
クロスポイントを通過して正面を向きます。
空コキは2両だけなので、断続しているのはそれほど気になりません。
構内が煙で霞んでいます。
これ以上引き付けたところはピンボケになってしまいここまでです。
振り返って6号機を見送って終了です。
撮影日:2022年4月6日
撮影場所:石北本線 瀬戸瀬-遠軽・遠軽-安国
撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO ほか
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