2021.9.25 変8071レ(DF200-55・DF200-58)

 

今朝起きたときになんだか寒いなと思ったら6.4℃でした。

ここ数日は最低気温が二桁で暖かかったのですが、一桁になるとストーブが欲しくなります。

なんだかんだ言ってももうすぐ10月なので、ストーブを点火する日は近いです。

出かけるときはところどころ青空が見えていましたが、基本的には曇りなので100kpへ向かいました。

 

 

100kpは前回よりも少し色づいた感じです。着いたときには曇っていたのですが、だんだんと日が差し始めました。

10分ほど岩の上で待っていると、7時20分に4621Dがやって来ました。

 

宗谷急行色のキハ40-1747です。

 

振り返って広角で色づいた葉を入れてみました。

 

8071レの前に同業者さんが1人来ました。息子も来ているので岩の上は3人でも窮屈です。

7時39分に8071レがやって来ました。本務機は58号機です。

 

コンクリート柱まで引き付けると、思いっきり日が差してマダラになってしまいました。

やはりここは曇りがいいですね。

 

振り返って後補機を確認すると55号機でした。

 

すぐ側にある丸瀬布ICから旭川紋別道に乗って瀬戸瀬の救世橋へ向かいました。

ここは晴れて欲しいところですが、奥の山にしか日が差していません。

すぐに72Dが野上湧別川橋梁を通過していきました。

 

5分ほど待つと踏切の警報機が鳴り始めて、色づいた林から58号機が飛び出してきました。

 

太陽の側に雲があるので露出が安定しません。後補機の55号機を撮影して、常紋146kpへ向かいます。

 

146kpのお立ち台にはogogogwjeさんと4人の方が来ていました。常紋峠は一段と紅葉が進んだ感じです。

 

ずっと編成写真中心で紅葉の様子が分からないので、広角横アングルで撮影することにしました。

8時45分に55号機がカーブを抜けてきましたが、日が陰ってしまいました。

 

縦アングルで撮影しているときと同じタイミングで撮影していきます。

 

後補機が少し見えてきました。

 

後補機がだんだんと見えてきました。

 

ここで完全に見えます。

 

更に広角でキロポストまで引き付けます。時変前よりも峠を上っていく速度が速いので、ちょっと撮影が忙しいです。

撮影日:2021年9月25日

撮影場所:石北本線 下白滝(信)-丸瀬布・瀬戸瀬-遠軽・生田原-金華(信)

撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZD ED 12-100mm F4.0 PRO 

 

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