丸鶏、丸焼きの仕込みをする女がいるかというはなしで。。。
 
丸鶏を焼くのは初めてです。
 
いつも見ている料理動画のポールポキューズのシェフ、三国シェフ、松尾シェフの動画の中からいいとこどりといいますか、好みの要素だけを抜き出して仕込んでみました。

 

 

 

丸鶏は、昨日「助けてください、、、このままじゃ、僕、捨てられてしまうんです」と言っていた子をおねえさん(当社比)が助けて、あ、げ、ると買った丸鶏を使いました。

 

 
鉄板にオリーブオイルを塗り、野菜を並べます。鶏から出た肉汁がこれらにしみて、ぐふふ。

 

 

 
ポールポキューズのシェフはフライパンでオイルでにんにくを焼き、そこで丸鶏を焼き、さらにそのオイルをかけてからグリルしてにんにくで香りづけするパターン。三國シェフはオリーブオイルで鶏をもみ、そこにごりごりにんにくを塗るパターン。そして松尾シェフはにんにくをスライスして皮と肉の間に入れるパターンでした。
 
皮の間にニンニクを挟む松尾シェフの手法を使いつつ、

 

 

 
中にも塩、全体に塩をも見込むポキューズシェフの手法も使いました。中にはフレッシュではないタイム、ローズマリーに加え、オリジナルでたまねぎ微塵切りも入れました。
 
どちらのシェフもタコ糸で丸鶏を緊縛、、、もとい、縛るのですが、タコ糸なかったですし、そのために買うのもでしたので肉汁でないように内臓の口を爪楊枝で止め、足のあたりも開かないように爪楊枝で止めました。

 

 

 
コールスローサラダ用に、たまねぎ、にんじん、キャベツを刻み、塩をしておいておきます。後でハーブ、マヨネーズ、マスタードで味を調えます。
 
ええ、一日遅れの、THE クリスマスメニュー。