夕食で具合が悪くなったものの、一晩寝たら復活。朝から風呂に入りながら呑んで、部屋で呑んで、又風呂で呑んでと酒と風呂を満喫した後、7時~再び食事の会場に向かいました。夜も朝も同じ場所、席となります。

 

「昨晩長門峡をお残しになられたようなのですが。お持ち帰りされますか?呑まれますか?」

 

 

 
「呑みます」即答です。
 
郷土料理や一般的なお惣菜やサラダコーナーがずらっと。

 

 

 

品数豊富でした。

 

 
レーズン入っているって珍しいですよね。

 

 

 
あら、長州どりとむつみ豚となったら食べてみたいわ。

 

 

 

パスタ。ブッフェにあるパスタをとってしまう人の気持ちがわからない派です。といいますか、旅先ならなるべくその地元のものを食べた方がいいんじゃないかと思うんですよね。

 

 

パンコーナーもありました。

 

 
っというわけで、わたくしはふくの一夜干し、玉子焼き、萩の蒲鉾、えー、、、鯖かしら?あと魚ろっけ、白和え、ほうれん草の胡麻和え、萩ちりめん山椒、お漬物、むつみ豚と長州どりのウインナー。そのわきにちまっとあるのがご飯です。
ええ、米を呑むので米を食べない。サラダ、モズクの味噌汁もいただきました。

 

 
ジャバの朝食。萩感がありません。そして、案の定パスタをとっております。
 
普通に美味しかったですが、あのお部屋の朝食かと思うと、、、なんでしょ。

 

 
朝もやのようにもやもやと。
 
そこはそれ。

 

 
自販機コーナーのアイスがモナ王一択。

 

 
 
自販機にハイボールがない。そんな馬鹿な!
 

そして、自販機が22時までしかやっていないので、夜中に呑みたくなると困ります。なんせ周りにコンビニがありませんし、行くにしても小山を下らなくてはならない。。。お酒に不安があるかたは、多めに買っていきましょう。

 

とにもかくにも、お湯、お部屋、人ととても良かったですよ。お食事はちょっと残念でしたが、他のお部屋のランクで行ったとしたら気にならないと思い升。日帰り温泉もありますので、ぜひ!

 

この後、すたこら歩いて東萩駅へ行き、そこから萩ライナーで新山口まで行き、新幹線で帰宅。萩ライナーは高速バスで通常トイレがついていて使えるのですが、この日はトイレがあるものの使えないので、1時間の移動とはいえスリリングでありました。

 

っということで、これにて萩旅行の終了です。まあまあ時間かかりますが、観光客も多すぎず少なすぎず、良い人が多く過ごしやすくて酔いですよ~。ぜひ!