全日、「うまいすし勘」さんに向かう途中歩いていたら、あらあら素敵という呑み屋小路がいくつもあり、飛び込みで入ってみました。
その前に、色々物色。町中華屋さん。餃子で一献もよさそう。
鰻と焼鳥の「う福」さん入ってみたかったけれども、満席でした。くー、くりからで一杯やりたかったな。
して、「鳥たか」さん、立ち席のカウンター数席のお店です。準備中となっていたのですがお客さんがいらっしゃる風で、でも満員ではなかったので「予約で満席なのかな？」と思いながらも扉を開け、予約でいっぱいですか？と尋ねると、一人なら大丈夫ということで入店いたしました。
備長炭焼鳥がお手頃価格でいただける、常連さんでいっぱいのお店でありました。
まずはハイボール。先に入ったお客さんたちが呑んでいらっしゃったので、入店してすぐに「ハイボールいただけますか？」と尋ねたところ、「開店前なんで」と店主さん。
あー、だから準備中の札だったんですね。申し訳ありません。。。常連さんは時間前から呑んでいいけど、一見は開店時間からしか呑めないということなんですね。うわ～初めてのお店で図々しい客と思われてしまったかしら、、、と焦りました。。。
開店の時間になり、ハイボールを注文してぐびぐび。日本酒は日本酒というものしかなかったので、ハイボールを中心に呑みました。
白レバーは絶妙火入れでとろとろで美味しゅうございました。
「白玉」というのは白子かな？と思い尋ねたところ「うずらの卵で半熟で美味しいですよ」と常連さんらしき女性に教えていただきました。
皮だったでしょうか。
ねぎはまくるむタイプで普通に美味しかったです。常連さんがお酒をお代わりされる際に、別タイミングで頼んだら手間かなと思って「わたしもハイボールいいですか」と頼み、はいと言われたけど、常連さんの２杯が供され、私のは常連さんの焼鳥を出した後で。あー、また嫌なタイミングで頼んでしまったのか、、、と空気読めない感を猛省しました。
帰り際、「お待たせして申し訳ありませんでした」と言われましたが、常連さんと一緒にではないと難しいお店なのかな？と思いました。
こんな感じのわくわくする界隈です。
お洒落な感じのバー？バル？
うずら屋さんではないようですが、美味しそうな居酒屋さんでした。
鰻に目が惹かれる人。
その後阪急食品館で身きりで〆鯖や若芽、おでんを購入。
〆鯖でホテルで迎え酒。