っということで、久々お江戸に着ております。

 

いやー、高いですな!新幹線!片道約13000円。も、申し訳ないですが、それなら四国、福岡、北陸いくな~っと足が遠のいておりました。

 

そ、そこはそれ。わーい!久しぶりのお江戸だわ!っと居酒屋新幹線でしこたま呑んだ後、東京駅グランスタ1Fのありそ鮨しさんにうかがいました。前から気になってましたが、うかがったのは初めてであります。

 

 

 

 
お決まりがすごいいい感じなのですが、微妙に、、、食べたいのがかぶらない。4の皿いきたいけど、金目(白身)がめでないんですよ。。。して、3980円で先付、一品、握り7の玉子、汁をいただきました。

 

 

 
単品1貫のお値段はまあまあのお値段。煮穴子620円は二度見してしまいました。うには1980円ですよ。
 
うに丼かっ!
 
。。。なんてことは品があるレディーなので言いませんよ?おほほ。

 

 

 
先付のイカも美味しゅうございます。加賀鳶純米一合1200円程。まあ、お寿司屋さんと考えるとそうかなというお値段ですし、瓶で出てきますので本当に1合なので、まあ、そこはそれ。
 

あ、最初の写真は一品の勘八、握りの青森いか、鰹、そして玉子です。玉子はちょっと甘めで好みではありませんでした。しゃりは赤酢系だと思い升。しゃりこまと言わなくてもこまで、ほろっと口の中でほどけ、すっと溶けていく感じで美味しゅうございました。好み!

 

 

 
お酒のラインナップとお値段。
 
うーん、酔いと言えば酔いラインナップですが、なんでしょ、、、なんか、、、なんともいえない。。。

 

 

 
セットの〆鯖。

 

 

 
青森平目。

 

 

 
いくら。
 
海苔も美味しかったですが、イクラの具合は英さんのほうが好みかな~っと終始英さんと比べてしまいました。

 

 

 
北海道甘エビ。

 

 

 
中トロ。
 
アイルランドとのことですが、すっと溶けてほんと美味しかったです。

 

 

 
セットの最後は手巻きの干瓢。
 
手巻きってちまちま食べながら呑めないな、と改めて。

 

 

 
まあ、、、〆鯖とか出て着たら1合ですまないので銀盤もいきました。
 
アナタガヤスイカラー。
 
元ネタも分かりにくいし、最低の理由です。いや、でも酒って味ですが、お蕎麦屋さん、お寿司屋さんで呑むにはそこまでがっかりしないですよ。さすが大手。

 

 

 
いっちゃった。。。あなご。。。
 
表面を炙るというよりもかりっとまでしてくださっていて、個性的で美味しかったです。まあ、下手したら穴子丼ぐらいのお値段ですがね。
 
んで、英さんで鉄火巻を愛しているものとして、鉄火巻を色々なところで食べてみたく

 

 

 
いただきました。
 
ほろっとして美味しいと思ったシャリが細巻だとぼそっと感じられ、お寿司っておくが深いと感じました。
 
んが、セットですとお得ですし美味しいので、東京駅で酔い雰囲気で鮨で呑むのにお勧めですよ。