親しみやすい価格で昼から呑めるお鮨屋さんがオープンしたと風の噂できき、すたこらうかがいました。京都駅、京都駅前ヨドバシカメラからもほど近い立地のお店ですが、グーグル先生に案内していただいても、まあ迷います。
四条烏丸からは西洞院をひたすら下ればあるのですが、なにせこの看板。
西洞院のセブンイレブンを過ぎ、珈琲POOHさんの隣の小路を入ったところになります。まあ一度うかがえば覚えれらる立地ですが、初めては難しい。
とにもかくにも。
土日もやっていらっしゃり、11時30から営業していらっしゃるのも嬉しければ、あら、いやだ、お酒のラインナップも少ないながら好みのものばかり。しかも90mlでこのお値段ってお寿司屋さんなのに居酒屋さんよりも安くないですか??
すみませ~ん、まずは楽器正宗いただけますか?
コース限定ではなく、アラカルトでちまちま頼むことができるのも嬉しいところ。
お鮨も単品、おまかせいけます。
まずは呑みたいので6種盛いただきました。
大阪の鳥貝甘い~!生臭さとか皆無。三重の鯖もぐふふでしかありませんし、大間の赤身とか、、、なんかもうほんとすみませんっていう美味しさで、、、
すこっと作までいってしまいます。
あ、刺し盛ですが、「苦手なものはありますか?」と訊かれ「白身が好きではありません」と答えた結果の白身なしです。
「め、珍しいですね」と驚かれました。
う~ん、別に嫌いじゃないのですが、あえて注文したいほど愛でていないんですよね。。。
そこはそれ。
ねぎまの串焼き、
もう美味しくないわけがないし、お酒がすすまないわけないでしょ?
全席カウンターでコの字型で握っている姿を拝見できる贅沢感。
東洋美人、すこすこ。
九平次もすこすこ。お酒のラインナップがこちらが関東だったらはせが●さん仕入れかなと思う感じであります。関西のお店なので違う酒屋さんからの仕入れでしょうが。
握りはおまかせでいただきました。しょっぱなから前世で恋人同士だったであろう烏賊雲丹。
ぐふふ。
後半戦につづく。