いよいよ来月ですよ、消費税10%!

 

駆け込み需要が始まっているようですが、、、うーん、、、個人的に駆け込みで買いたいものがないので、購入の焦りはありません。ほら、別に日本酒買いだめしておかなきゃ!とかないですし。

それよりも、軽減税率問題がカオスすぎて、どうするのかしら、飲食店さん、商店さんが大変だなと思うばかりです。焼き鳥屋さんでも中で食べたら10%、テイクアウトは8%。コンビニでもイートインしたら10%、持ち帰ったら8%。椅子つきの屋台は10%、なしならテイクアウトとみなされて8%。

 

酒粕は漬物用で飲食品とみなされ8%と判断する税務署に方と、食用ではないから10%とする税務署の方がいるそうで、、、まさにカオス!

 

まあ、兎にも角にも、晩酌レシピ。

 

大根ではなく梨をおろしてみましたあっさり冷ややっこ。日本酒はもちろん、白ワインもご機嫌。

 

蔵王の秋あがり~。本当、和梨のしゃりっとした味わいで爽やかで美味しかったです。お試しあれ。

 

 

 

椎茸のちゃんちゃんやき

 

鮭ではなく椎茸でやってみようと作ってみました。後程きのこラボに投稿いたします。

 

文佳人の秋あがりは酸がきりっとしており、それが濃淳な秋の味覚を引き締めてくれてご機嫌ですよ~。秋鮭のソテーとあわせてもご機嫌と思います。

 

 

玄米粉焼き

 

山形庄内アスパラのグリル。庄内アスパラ、北海道、福島に負けない美味しさです。で、鶏むね肉の玄米粉焼きなのですが、酒と塩につけておいた鶏肉を玄米粉をつけてやくだけ。ただこの玄米粉というのが、先日の能登遠征の際に農家レストラン開元さんで買ってきたもので。面白そうと買ったのですが、、、この味付けが美味しくてよかった!本当、つけて焼くだけで美味しいグリル料理ができますよ~。こちらについては後程別記します。

 

紀土のひやおろしが出ましたね~。紅玉のようなしゃりっとした甘みと酸味がありつつ、雑味ではない米のふくよかさの旨味、程よい渋みや苦みもあり、5味がバランスよく存在しているイメージ。夏の疾風もそうでしたが、こちらの秋酒も香りしすぎず甘すぎず、シャープさがあって好みの食中酒です。バランスよくてお勧めですよ~。

 

紀土の季節商品は出荷するタイミングで造られたタンクが異なるので、若干味に違いがでるんですよね。・・・と言われているのですが、毎度買うたびに飲み干してしまうので、比べたことがない。。。今回こそは買っておいておいて後半出荷と比べようと思うのですが、でもそうすると家での貯蔵で味が変化した可能性もでてくるので、結局何で味が違うのかわからなくなるので意味がないんですよね。

 

 

鶏そぼろご飯

 

危険な子。。。1合ぺろりと食べられてしまう危険な子。合わせて酒もすすみ、1合呑める危険な子。

 

ふらいぱんで簡単、生姜たっぷり鶏そぼろ
ふらいぱんで簡単、生姜たっぷり鶏そぼろ

料理名:生姜たっぷり鶏そぼろ
作者:酔いどれんぬ

■材料(2人分)
鶏ひき肉 / 100g
生姜 / 20g
日本酒 / 50cc
醤油 / 大匙1杯

■レシピを考えた人のコメント
フライパンで簡単煮できる鶏そぼろです。作り置きしておくとお弁当にご飯に活躍しますよ。

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あきっどは夏の疾風に比べて味に深みがあるので、こういうたれ系のお料理と合わせてもご機嫌。もちろん焼き鳥との相性も抜群よ。お試しあれ!