っということで、昨晩ぴゅーっと山北までことりっぷしてきたのは、隆、丹沢山の川西屋さんが山北駅前のYAMAKITAバルでバルイベントを開催されたからで。１０００円で乾杯酒１杯と酒肴３種、後は１０００円でチケット４枚。どのお酒もチケット１枚で杯一杯呑めてしまうという破格のイベントでした。
おつまみがどれでもチケット一枚なのですが。。。ありえない量でした。出汁巻き卵の卵も山北のもの、それで３００円でということだから、２、３切れかしら？と思ったら、普通に一台で。。。え？倍の値段は最低するでしょ？という感じでした。やまゆりポークも山北ブランド、それを川西屋さんの酒粕につけこんで、、、これも普通にポークステーキサイズ。倍の値段でも安いくらいでした。
それを、写真に写っている女子が一人で作っているんですよ～。出汁巻きを巻く姿もかっこよく、さっと揚げ物もあげて、凄い手際の良さでした。普段はもっともっと料理作られるそうですよ。凄いな～。
山北駅の超駅前の山北バルさん。徒歩０分です。続々と駅から人がバルに向かってきます。凄いな～一週間分くらいの乗降人数だったんじゃないかしら←失礼です。
そこはそれ。
ずらっと川西屋さんのお酒がそろっておりました、山田錦もチケット一枚～。うほほ～。
おつまみについてきた黄檗豆腐の説明。山北バルさんが素敵だなと思ったのは、本当に地元の素材を愛していらっしゃり、使っていらっしゃること。
酒肴三点盛りに上記の豆腐も入っておりました。押し豆腐風の味わいで、これは酒がすすみますね。右の山北牛のローストビーフは見てわかると思いますが、とろける味わい！乾杯酒の山吹隆と合わせてご機嫌でした。
まずは火入れの山田錦をいただき、
その後ひやで夏酒の「からっと」をいただきました。蔵人のK姉さんの娘さんが描かれたそうです。すっきり爽快な味わいで刺身と合わせてご機嫌でした。
こちらの夏の扉はラベル裏がひまわりになっておりました。お酒の味わいも熟成されたお酒のブレンドなのでひまわりの種のような香ばしさがあり、暑い夏にいただくならロックもお勧め。五百万石生もいただいたところでチケット終了。
もちろん追加購入。ついでに正装（Tシャツ）も購入。丹沢山の紺はVネックになっていてデザインもお洒落でお勧めですよ。
２ターン目は米山工場長といったらの熱燗でいきます。工場長ファンが溢れており、皆さん暑いのに、ど燗ど燗。
白隆は２０１７年の火入れ。４９度。からっととひまわりは超ぬる燗でいただきました。とぶようにチケットなくなり、終了。もう１ターンやると、さすがに沼津とかまで行ってしまいそうなので、ぐっと堪えて。
いや～久しぶりの工場長の燗と山北バルさんの山北食材による料理を堪能させていただきました。ありがとうございます、またきます！
駅の反対側には温泉があるので、登山後温泉入り、一杯呑んでから帰宅ということもできてご機嫌ですよ～。
こんな写真があるということは、全然呑むの堪えられていない。。。