昨日、溝の口の某所でとうもろこしが100円だったので、うほほ~と買っておりました。

普段は皮つきで買い、そのまま調理したりするのですが、とうもろこしは生でも冷凍できることを知ったので、皮を剥いてラップで包んで冷凍しよう。ならば店で皮を剥いていったほうがゴミが減ると、とうもろこし売り場でもくもくと皮を剥いておりました。

 

すると、外国人父娘らしき2人組がやってきまして、お父さんが「とうもろこし買おうよ」と言い、娘さんが「え?でもどうやったらいいかわからないよ」と答え、「ほら、みんながやっているように皮をむくんだよ」と指示しておりました。おそるおそるという様子でとうもろこしを触る20歳くらいの娘さん。剥き始めたなと思いつつ、5本も買うため、さっさと剥かねばと皮むきに意識をもどすわたくし。結構とうもろこしの皮って剥きづらいわよね、、、えいやっ!

 

ごつっ!

 

えっ!

いつの間にか後ろにきて皮を剥いていた女の子の頭にエルボースタンプしてしまいました。。。ひえーっ、ごめんなさい。

 

鱧の子と三つ葉の卵とじ

 

っととうもろこしと格闘した後の晩酌です。

 

昨日は鱧の子が見切りで3割引きだったんですよね~。鱧も美味しいですが、鱧の子も酔いですよね。昨日はさっと卵とじにしました。

 

夏酒進む、鱧と三つ葉の卵とじ
夏酒進む、鱧と三つ葉の卵とじ

料理名:鱧の卵の卵とじ
作者:酔いどれんぬ

■材料(2人分)
鱧の卵 / 50g
卵 / 2個
三つ葉 / 1把
水 / 100cc
日本酒 / 大匙2杯
塩 / 少々

■レシピを考えた人のコメント
夏と言えば鱧。鱧と三つ葉を使った日本酒がすすむ卵とじです。

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三つ葉とあわせて香り良く。ん~勝山献ドライがすすみます。献も好きですが、ドライがよりすっきりといいますか、研ぎ澄まされていて好きなのです。お値段2500円ほどなのでブルゴーニュの村名クラスほど。週末ワインならぬ週末日本酒として、ちょっと優雅にいただきたい一本です。

 

 

 

とうもろこしと空豆の炙り

 

IWCチャンピオンとなった勝山献でございます。炙りとうもろこし、空豆と共に。

 

お店にいくとよく削ぎきられたトウモロコシがでてくるじゃないですか。あれ、どうやって切っているんでしょ?生で切っても焼いてから切っても、ぼろぼろ崩れるんですけど。。。うーん、綺麗な切り方教えてください。

 

ドライよりも芳醇さのある献。とうもろこしの甘みと合わせてご機嫌です。とうもろこしのムースとか、すごく酔いと思います。とうもろこしババロア、とうもろこしパンナコッタ。メモメモ。

 

 

室戸海洋深層水豆腐

 

高知で買ってきたざる豆腐。濃厚さもあって美味しかったです。塩でいただきました。もちろん塩派高知の山塩小僧。

 

 

ベルアンドアリスさんのわらさの干物

 

かんぱちはぱさついておりいまいちでしたが、こちらはしっとり。カンパチも、、、わたくしの焼き方が悪かったのかもしれません。焼き魚って難しいですよね。

 

っと焼いたり作っている間に、最初に仕込んでおいた

 

 

とうもろこしご飯が炊き上がりました~。とうもろこしと鰹出汁って相性酔いですよね。上にふんわり鰹節をかけていただきました。ほんの少し醤油をたらしても美味しいと思います。

 

多めに炊いたので、本日はこちらを焼きおにぎりにして、さらに冷たい出汁茶漬けにして。。。ぐふふ。

 

ああ、朝7時なのに晩酌の妄想が止まらない。そんな本日は三連休前の最後の出勤日。うほほ~。

 

 

 

とうもろこしご飯