前回開催の時に参加したので、また来たのかと思われてしまうかしら、、、と思いつつも高知は四万十の美味しいものをいただきたく、うかがいました。四国若者会議、奥四万十編。

 

 

 
前回の会議で出会った、津野茶のビアカクテル、津野山ビール~。やっぱり美味しい!

 

ビールの苦味苦手なのですが、それが緑茶の苦味に中和されて、不思議とまろやかになるんです。


 

 

 
津野茶って不思議な香りがするんですよね。ハーブティーのような、独特の清涼感溢れる味わい。土にミネラル成分が多いからというお話しで、なるほど!同じ高知のお茶でも産地で味が違うので、ぜひ呑み比べてみていただきたい。
 

 

 

 

 
高知からお母さんたちがきてくださり、手料理をふるまってくださいました。

 

 

 

 
かんぱちのカルパッチョ。

 

 

 

 
りゅうきゅうの酢のもの。大好き。

 

 

 

 
いたどりも大好き!この緑の美味しかったのですが、、、いものつるだったかしら。

 

 

 

 
津野山ビール、久礼、桃太郎、無手無冠と堪能。高知、土佐赤牛、はちきん地鶏が有名ですが、大野町の七面鳥、四万十ターキー、そして

 

 

 

 
雉!
 
どちらも低カロリー高たんぱく。けれどもぱさぱさしておらずジューシーで美味しいんですよね。ただ生産量少ないので、どちらもまるごと高知や道の駅で買えないのが残念。
 
プロジェクターで各町の紹介がされ、中でも気になったのが、ジビエカー。どこでも鹿、猪が解体できるように作られたという画期的な車!おお、すごい。高知は土地が美味しいので、ジビエも本当に美味しいんですよね~。

 

 

 

 
今回、日本酒がしこたま着ており、呑み放題状態でした。四万十ノ、いまいちのイメージだったのですが、透明感溢れる味わいで美味しかったです。

 

 

 

 
もっこり←下ネタ、ダメ、絶対。
 
むむ、高知に知らない蔵が?と思ったら日本酒ではなくどぶろくでした。米の旨みにほっこりする味わい。ターキー、雉と良くあいました。

 

 

 

 
こんな美味しいターキーも、お茶もどちらも実は高知に移住された方が生産されていらっしゃるのです。ああ、わたしも移住したい。。。高知に行き、高知の方にお会いすると、魂が生き生きしているな~と感じます。

 

 

 

 
高知の方より土佐酒に詳しく、お客さんに色いろ酒蔵紹介をした、そんな日本酒アドバイザーな夜でもありました。
 
ああ、高知行きたい病がまた発病してしまいました。新子が食べたい!来年こそはよさこい踊りたい!