っということで、昨日は仙台で開催されたmodern and classicに参加してきました。前売り券だと2000円で90分呑み放題、蔵元さんともお話しできる夢のようなイベントです。福岡の若波さんからは庄司杜氏がきてくださいました~。
純米大吟醸も美味しいし、純米、純米吟醸も違う良さがあるし、FY2の酸はほんとホヤと合わせてみたかったです。ホヤとトマトの冷製パスタとか。ぐふふ。

 

 

 
西日本豪雨の募金を集める高木さん。私と同じくお江戸からボランティア参加の夏っちゃん。

 

 

 

 
出雲富士の富士酒造さんの今岡杜氏。痛々しい絆創膏。20針縫ったそうです。ひー!
 
味わい深く、ホヤの味噌漬け焼きがあうかしら?とついついホヤにまみれる旅の後遺症で、頭に浮かぶのはホヤ料理。

 

 

 

 
神奈川からは残草蓬莱。すっきりしゃきっとした味わいで、ホヤのマリネや酢のものがご機嫌そう。

 

 

 

 
群馬からは町田さん~。直ぐみのどちらもぴりっと微炭酸。にごりはミルキー感もあるので、ホヤグリーンカレーがあうかも。

 

 

 

 
ホヤ友さんに一歩己を紹介。どれも美味しい~と喜んでいただきました。9月発売予定の新作の純米吟醸。メロンの香りがして艶やか、凛として品があり、また一歩己が別のステージにきたと感じさせられるお味でした。ワインの国の人にも受けそうな味わい!とわくわく。ホヤのタルト、ビスクと合わせてみたいです。

 

 

 

 
同じく福島、山の井もずらっと。華のような繊細な香りと甘味、ピュアさが素敵な蔵です。

 

 

 

 
宮城からは宮寒梅~、山和、萩の鶴、黄金澤。
宮寒梅の芳醇純米大吟醸は大吟醸系なのに確かに芳醇で面白く、ぬる燗にしても酔さそうとむらむら。蒸しホヤで寿司を作って食べたくなります。米が米を呼ぶ!

 

 

 

 
米米クラブ!
黄金澤は熱燗あり、萩野さんも熱燗ありでした。夏呼の酒は夏も呼びますが肴も呼びます。串ほやを食べ、呑みながら花火を見たくなります。

 

 

 

 
新潟からは山城屋さん。今期から全量キモトなんですよね。キモトを木本グラスで呑む!

 

 

 

 
平和酒造さんのインターンさん。前途ある若者に乾杯!しゅわ~っとスパークリングもご機嫌ですし、やっぱり夏の疾風が疾風のようになくなります。疾風でホヤの大葉巻き、ぐふふ。
 
 
1部と2部の間の休憩中の蔵元さん達を隠し撮り。
 

 

3部前の蔵元さんたち。3部は各蔵おつまみを提供するのですが、提供予定のお菓子を食べ過ぎる蔵元さんたちの図。

 

 

 
驚き過ぎの白隠正宗の高嶋さん。何を見てそんなに驚いたかは、わたくしにあった時に訊いてください。
 
3部へつづく。