どこの世に、一日１万歩歩くためにデパートの中をぐるぐる歩きまわる女がいるかというはなしで。。。
毎年、秋に会社で開催されるウォーキングイベント。今年もはじまりました。先日まで旅行していたので、その最中は１６０００歩ほど毎日歩いていたので今のところ上位。ですが、平日は通勤距離も短いので１万歩行くのに四苦八苦です。歩いて帰ったり、スーパー梯子したり、フロアを無駄に歩いたり。それでもなかなか歩数は伸びません。
ですが、、、一位の人って３万歩とかいくんですよ。ど、どこからどこまで歩いているの？時間もすごいかかりますよね。
っと思ったら、、、その謎が明らかに。殿堂入りの人のインタビューがそのサイトにのっており、「歩数を延ばすために、中古のウォーキングマシンを買いました」
ですよね。そうじゃないと雨の日も歩数を稼げませんよね。
えのきとりゅうきゅうの素麺風
だからといってウォーキングマシーンを買うわけにもいかないので、雨の日はデパートを１階から最上階まで各フロア回りながら歩こうと思います←迷惑。
先日、高知はぼくさんでいただいたなすの素麺が美味しく、りゅうきゅうで作ってみました。
【高知食材】りゅうきゅうとえのきの素麺風
料理名：りゅうきゅうとえのきの素麺風
作者：酔いどれんぬ
■材料（２人分）
えのき / 1/2株
りゅうきゅう / １００ｇ
出汁 / ４００ｃｃ
日本酒 / ５０ｃｃ
醤油 / 大匙１杯
塩 / 少々
仏手柑（又は酢橘） / 少々
■レシピを考えた人のコメント
りゅうきゅう（ずいき）とえのきを使った、簡単ヘルシー肴です。
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ずいきで作っても美味しいものです。お試しあれ！出汁はもちろん指宿鰹節でとりました。
まこも茸としし唐の酒盗バター
レシピまだですが、後ほど投稿いたします。大分の酒盗とバターのハーモニー。まこも茸もほくほくしつつさくさくして、美味しゅうございます。土佐しらぎく秋あがりのほんのり蜜っぽい甘さとあわせてご機嫌です。
昆布締め三昧
れんこ鯛、いとより、かます。魚にはやっぱり日高見だっちゃ。
しかし、家のひやおろしがなくなる頃には、、、新酒がでてくるのではないかと思う今日この頃です。
栗の胡桃白和え
ほッ栗した甘さには林檎のコンポートを思わせる果実味の紀土ひやおろしを合わせて。紀土ひやおろしは柿や林檎といった秋のフルーツとあわせたく、栗、薩摩芋も酔いと思います。秋刀魚だったら塩焼きではなく、洋風にアレンジした料理があいそうな味わい。
あー、秋刀魚様が食べたい。しかし、買ってきた魚があるし、週末また遠征←え？
しめ鯖グリル、ポン酢の泡を載せて
土佐清水鯖を〆、さらに軽く焼いて。そこに、まるごと高知で買ってきた泡ぽん酢をあしらってみました。この泡ポン酢。泡なのでかけすぎないですし、フォトジェニックですしお勧めです。
じゅわ～っと染み出す鯖の脂と旨みを受け止める若波。味の押し波、余韻のひき波。その感覚をぜひ味わってみてください。君嶋屋さんで買えますよ～。
べいけん煮つけ
鯵に似た味わいで、美味しいですね～。臭みなく、旨味たっぷり。煮つけで人気というのがわかります。骨も多すぎず、食べやすいです。
久礼純米吟醸ひやおろしの熟成感、しっかりとした米の旨みが煮汁の美味しさと共にしみわたります。べいけん煮つけ、冷蔵庫で寝かせていたらぷるぷる煮凝りになり、うほほ！煮凝りできると、コラーゲンの塊だわと嬉しくなるのはわたくしだけでしょうか。
っと小躍りしているうちに、
四万十栗ご飯も炊き上がりました。
福岡栗、高知栗、どちらも美味しく選べません。あー、この時季は毎日栗ご飯でもいい。自分がむくのでなければ、そう思う今日この頃。
栗、銀杏。美味しいものは簡単には味わわせてくれません。