約束の時間に売店に向かうと、参加者はなんとわたくしだけ。一人での予約でも対応してくださるなんて、ほんと申し訳ありません。。。
お、これが仕込水なのね。
まずはビールの工場へと案内されます。天井高く音が綺麗に響くビアホール。演奏会などもあるそうです。
日本酒は隣町で作られておりますがビールはこちらで作られているとのこと。
こちらのスタウトはなんと広島牡蠣から作られているんですって!飲んでみたいとわくわくします。広島の牡蠣おことよく合うんでしょうね。
世界的ビールコンクールでの受賞履歴の部屋。
あのモンドセレクションもありました。
藤村が英語家庭教師としてきたことがあったり、
井上ひさしも逗留していたことがあることから、文学館も併設。
ひょ、りょっこりひょうたん島っめ井上ひさしだったんですね。
大正時代の雰囲気を色濃く残した元酒蔵。国の有形文化財になっているそうな。
ナイトツアーは実際の造りを見学するのではなく、昔の や現在の資料から日本酒造りとは、
南部杜氏とはと学ぶ事ができるものでした。
売ったり捨てたりしてしまわず、
大切に保管してくださっているから、こうして昔を知る事ができるんだわ、と感謝。
500円でビール工場、文学館、酒資料館を案内していただけて、最後は試飲つき。
他にも餅つき体験、ビール作り体験もありますので、酒好きでもそうでなくても、一人でも家族でも楽しめるお勧めスポットです。