週末、最近ボルドーで美味しいのにあたっているので、ブルゴーニュでも奮発して美味しいのを呑んでみようと近所の丸井に出かけたところ、バイヤーの方がいらっしゃっており、「うちで輸入を開始したばかりのワインなんですよ」と勧めてくださるものだから、むくむくと興味がわいてしまい。当初の目的ではないものをお買い上げ……。


赤貧亭


Chateau Tour Du Moulin fronsac 2006


え?ラベルにワインが垂れている?……そういう風に見えてしまう目の錯覚ってありますよね……。


こちら、2400円くらいだったと思うのですが。

……ど、どうなんですかね……。確かに渋くはなかったですが、なんだか若干甘酸っぱいような印象を受けたといいますか……。と、とりあえずあまりどうかなという印象で、これが呑みごろじゃないとかまだ若かったとかいう状態なのかもしれませんけど……良く分かりませんので、とにかく好みではなかったとしか言いようがありません。。。ああ、当初の予定通りブルゴーニュを試しておけばよかったと思っても後の祭り。

バイヤーの方が、この作り手は2006年から作りはじめと説明してくださった気がしたのですが、こちらのワインの名称を入れても一向にネットに情報がなく、良く分かりません……。ご存知のかたいらっしゃいますか?


……で、本日のwine lover's calendarですが……いつものごとく関係ない白ワインの紹介記事です。。。


Cilla Maria (light bodied dry white)


Principal Grape: sauvignon blanc

Origin: Marlborough, New Zealand

Price: $19


Sauvignon Blanc from Marlborough put New Zealand on the world's wine map. One sip pf this wine from Villa Maria explains it all. Both rich and refreshing, with flavors of grapefruits, lime peel, grenn melon, and tropical notes of peach and mango, it's perfect for a hot summer day and a chilled nicoise salad.


最近、カレンさんが紹介するワインが白ばかりなのは、やはり夏だからなんですよね。

でもそろそろ9月も近づいてきているので、赤を紹介していただきたいところなんですけど。日本じゃそろそろ秋ですよ、カレンさん。ただ、カリフォルニアがどうなのかはわかりませんが……・。