人生の 残り時間を 意欲を持って 大切に
生きる方法は・・・
次の世代に 何かを継承する事が 私たちの
最後のお役目では なかろうか？
という文言が ネットサーフィンで
目に飛び込んできた・・・
例えば 幼い頃 近所の おじさんたちが
キャッチボールをして 遊んでくれた
思い出が忘れられず、地域活動の リー
ダーを務めたり・・・
毎晩 、父親に本を呼んでもらった
思い出を持つ女性が 地域の子供たちに
絵本の読み聞かせをしたり・・・
次の世代に 何らかのものを バトン
タッチして行く事は 自分の 存在を
確認できる機会にも なると・・・
そう 結んで あった・・・
TVで 平均年齢が 80歳以上の 笑顔で
元気な会社に アメリカから取材に・・・
その際 「生きがい」とか
「ピンピンコロリ」という 日本語
の 英訳が 難しいと 報道されていた・・・
死ぬまで 生きがいに 燃えて 一生懸命に
働いて生き抜き そして 最後は ピンピン
コロリで あの世へ・・・
と 従業員の おばあちゃんたちが 質問に
本当に 最高の笑顔で答えていた・・・
これって 日本人 独特の死生観かも・・・？
と 思ってしまった・・・
健康な体で 明るく楽しく元気よく♪
生き生きとした 笑顔の おばあちゃん
たちを 見ながら・・・
不自由な体で 寝たきりに なる事なく
最後まで 生き抜きたい・・・
そんな事を 思ったものである！