爽やかなカフェーで
阿鼻叫喚な画像を検索しながら(お仕事です)
京都の朝を迎えています。
さて、京都の稽古場もあとにした木ノ下歌舞伎ですが
木ノ下歌舞伎『三人吉三』
スペシャルコンテンツのご案内です。
遠征が難しい関東の方、
また観劇前に作品理解をより深めたいという方、
是非ご覧&拝聴いただきたく存じマス。
その1 木ノ下歌舞伎恒例「音声ガイダンス」
木ノ下による、時に優しく、時に哀しく、
そしてわかりやすく(大事)貴方と作品の架け橋となる解説です。
全三回に渡り、他方向から『三人吉三』に迫っています。
・その壱ーザザッとわかる三人吉三ー
『三人吉三』の歴史を中心に全貌をザザッとわかりやすく解説!
・その弐ー作者・黙阿弥に迫るの巻ー
『三人吉三』の作者・河竹黙阿弥が江戸・明治という動乱の時代をどう生き、どう捉えたかを木ノ下視点を織り交ぜ解説!
・その参ーこれであなたも吉三ツウー
『三人吉三』の知られざる背景や、滅多に上演されないレアな幕についてなど、ややマニアックに解説!
木ノ下先生の生歌を聴きながら、作品に思いを馳せていただければと思います。
さて今日から小屋入り。
まだまだ可能性を残しつついい予感しかしてません。
昨日純粋に嬉しいことがありました。
「たどるべき道を歩いてる」
と、ちゃんと確信できた気がします。
シャッターが閉まった店先とか小道とか
しんとした空気とか偶然なのかいろんなことがリンクして、
ああ、過去が積み重なって今があって、
その連鎖なんだなと実感しました。
言葉はどんなエナジードリンクより
翼を授けてくれます。
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(照れ隠しで引用したつもりがすごいくさい台詞に聞こえる)
いざ、春秋座!