ラジオ出演から京都でバババッ | 歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

歌舞伎ライター 関亜弓「そば屋のカレー日記」

俳優、ダンサー、歌舞伎ライター関亜弓による大衆向日記です。

ただいまでございます。
この沈黙の期間、それは山内晶の誕生日に始まり、
三日連続の撮影(珍しく歌舞伎じゃないです)が続き、
そして人生初のレイディオウ(ラヂオ)に生出演させていただきました!

文化放送アナウンサーの砂山アナと記念写真。
歌舞伎のイメージだそうです(笑)

ラジオの放送局ってほんとにアットホームで、皆さん優しく迎えてくださり
とても居心地よかったです。
歌舞伎女子として呼んでくださったので、歌舞伎についてアツく
語らせていただきましたよ!

なんと歌舞伎俳優の方も偶然聴いていてくださり、ほんとありがたいです。
(隼人さんの話をしたというのをご本人に伝えられるという事件もありましたが(笑))

このような場に呼んでいただけること、本当に有り難いです。
そして、木ノ下歌舞伎の宣伝もさせていただきました!
「”SAMBASO”」のことも「東海道四谷怪談」のことも!

そして息つく暇もなく、東京/浜松町から京都/左京区へ!

『木ノ下歌舞伎ミュージアム “SAMBASO
~バババッとわかる三番叟~』
の小屋入りです。


有り難いことに予約完売、増席、前売りを僅かながらお出しする、
という盛り上がりに感謝!


木ノ下、杉原も各メディアに登場!


春秋座に小屋入りすると必ず何度かはいくパン屋さん。
京料理じゃないけど、京都を感じる瞬間。


今回はほぼ劇場に缶詰で、参詣ももちろん観光もできなかったけど、
やっぱり京都にいるという実感が常にあった。

空気と水と、そして人のおかげ。